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心配された阿蘇の噴火もほんの一時期で、阿蘇を通って来ましたが火山灰もなく、噴煙もわずかでホッとしました。
テレビの放映を見て、「大丈夫?」と九州外の親戚からたくさん連絡がありましたが、最初「えっ、何のこと?」という感じでした。ニュースを見て「なるほど!」と心配する気持ちもわかりました。ニュース映像を見て「中岳以外の場所で噴火が始まったのか?」と思ってびっくりしましたが、通常通りの想定内の噴火でした。
阿蘇は、活火山なので警戒レベルが非常に高く、危険なのは火口付近だけですが、火口付近の規制はさらに厳しすぎるほどです。火口見学を楽しみにしている観光客の方にはお気の毒ですが、まあ、「見られたらラッキー!」程度に考えた方がいいですね。
確かに火山灰には閉口しますが、昨年の11月よりは少ない感じがします。今回は火山灰が少なくて逆にびっくりしました。
写真は、左から「昨年の噴煙の様子(今年より噴煙は多い)」
真中は「夕暮れの久住山(北原白秋の歌碑から)」
右は「朝の星生崎」です。
久住高原も秋の装いでした。
阿蘇の噴火、ニュースを見てびっくりでした。
草千里で噴火が始まったのかと思ってびっくりしましたが、その後は、あまりにも普通でホッとしています。
報道で噴火を見聞きすると心配しますが、全くの影響なしの阿蘇・久住でした。そして最高の気候
むしろ、途中途中の大渋滞、行く所行く所の大混雑を心配したほどです
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