|
|
それでも暑い、むし暑い
。特に天空岩あたりから上は・・・帰りは迷わず樹林帯・沢沿いの初級コースで下ってきました。
さて、こんな日ですが、面白い？ことがありました。
�� 苔マニア
山頂で出会った単独の方、初級コースの沢沿いの苔むしたのが大好きなんだとか。
苔の写真を撮る目的だけで納古山に来ることもあるそうで。
言われてみれば、「苔が多いなぁ」とは思っても、詳しく見たこともなければ、名前も知らない。
う〜ん、山って奥深い・・・
樹木・草花・鳥の種類すらほとんど知らんのに、苔とは。それ以外にも石の種類なんてのもいろいろあるけど、あ〜〜勉強しにゃならんこと多過ぎ。
�� 蜂の子取り
初級コースの登山口の近くまで来ると、長い串や竹に小魚を刺してところどころに立ててある。
「いったい何のおまじないだ？」
「なんだかブキミだな」
と思っていたら、5〜6名の地元の人が何やらやっている。
「何やってるんですか〜」って聞いたら、
「ヘボ（蜂の子）取りだよ」
（この地方では、クロスズメバチ・ジバチのことをヘボと呼びます）
(＠_＠;)キョーミ深々。やり方の解説をしてもらいながら、見学してしまいました。
残念ながら、巣を掘り出すところは見れませんでしたが、現場を見れたのは面白かった。
地元の人たちにとっては、イベントかリクレーションの感覚のようで、とても楽しそうなのが印象的でした。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する