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実は購入したのはもう２０年近く前です。
それも、雨の日の通勤用にというとんでもない目的に使っていました。
山？に復帰した最初はお散歩気分なのでスニーカーで歩いてたんですが、脇道やら雪の日やらとだんだん行動がエスカレートするにつれてスニーカーではさすがにヤバイってことでこの靴が日の目を見ました。
安藤製靴の「HOT STAFF」というモデルです。
まさかもうないだろうと思って安藤製靴さんのHPみたらしっかり載ってたのでビックリ
しました。この靴、スグレモンですよ〜
ぱっと見はフツーのオジサン靴みたいですが実はほぼ登山靴と同等の作りです。
そして、ソールは永遠の定番ビブラムロッチャです。
つくりはごっついですが、足首がソフトで自由が利いて、このままクルマの運転ができます。つまり、靴を履き替える手間がないってことです。
ローカットなのでさすがに北ア縦走には向かないでしょうが、私のような低山徘徊にはベストです。
こんな靴を作り続ける日本のメーカーさんがいることに拍手です
（この靴より後にトレッキングシューズらしきものを2足買いましたが先につぶれてしまいました。
）
NanjaMonjaさん，こんにちは♪
「朝の散歩」シリーズ，いつも楽しみにしています
これからもこの靴と共に気を付けてお散歩を続けて下さいね
いい物は２０年経っても優れものですね
ところで・・・ NanjaMonjaさんのお家はパナホームですか
（違っていたらゴメンナサイ
パナホーム？そんないいもんじゃございやせん。
築うん10年の
アナホーム（穴があきそう）
バラホーム（崩壊しそう）
タダホーム（もう資産価値なし）
靴は長持ちしても、家が先にダメになりそう
やっぱり良いものは
頑丈で使いやすいんですね〜
これならスーツ着て
北アルプスも行けそうですね！
北アの縦走はムリって書きましたが、涸沢までなら充分どころか逆にこの靴のほうがラクかも？と思います。
この靴でスーツ着てついでにアタッシュケース持って（営業マン風に）涸沢歩いたらヤマケイにアップされるかな？
そ〜言えば昔の話ですが、奥穂のザイテングラートを本当に皮のビジネスシューズで軽装・空荷で駆け登っている外国人男性を見たことがあります。
小学生ぐらいの子が「あ、ガイジンだ」と声を上げたら
「ガ・イ・ジ・ン・さ・ん
と言い捨てて走り去りました。
私と友人はボーゼンと見送りましたが、あのヒトはいったい何者だったんでしょう？
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