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軽く歩きたいときは、標高差の少ない八曽自然休養林に行きます。
結構網の目のように道?踏み跡があるので、案内図以外のところも歩けたりします。
この日も、初めてのところへ迷い込んで、
「???

「なんか、ここ、道じゃないよな」
「あ、こんなとこに出た

あまりにコースが多すぎて、初めての人には却って歩きにくいのかもしれませんが。
さて、そろそろ戻ろうかという頃、妻が「朴葉ってそろそろ出てるかなぁ」
つまり、(朴葉ずし作ろうかなぁ)という意味です。
それじゃぁ、ってことで、昨年朴葉を取った場所へ。
といっても、八曽湿地から少し西へ上がったあたり、としか覚えてない。
これまた適当に歩いてるうちに朴の木を発見、葉を取りやすい高さです。よしよし

まだ新芽で柔らかい。
「ちょっと早いかなぁ」
「でも、香りが出やすくていいんじゃないか?」
ということで、持って帰って夕飯は朴葉寿司。
やっぱり若い葉がくたくたになっててちょっと食べにくかったけど、味(香り)は良かった。
見よう見まねですが、妻の技術も向上してます。
飛騨地方で店で売ってるのとは、見た目は大違いですが、田舎料理なので気にしない。
昔、僕のお袋が作ってたのと似た感じになりました。
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