親の仇？の蜂（の子）を食べる

8月25日の日記で「母が蜂に刺された」むね報告しましたが、

これ
↓
https://www.yamareco.com/modules/diary/454210-detail-277906

この度、めでたく蜂の巣を撤去に成功し、長野県民らしく蜂の子を佃煮にしていただきました。

写真を載せようか迷ったけど、虫が苦手な人のために割愛。
自分的にはそんな虫感ないと思う（ナッツみたい）んだけど一応ね。

蜂の子を食べるのは子供のとき以来、もう20年以上ぶりぐらいかも。
祖父母が元気な時はよく作ってくれたものですが、今はもう積極的には取らないですね。
今回は実害がでたので、父が駆除がてらにって感じです。

久しぶりの蜂の子は…香ばしくて優しい甘み。美味しかった♪
噛むとかすかに山椒のような爽やかな味がしました。（使用した調味料は醤油、砂糖、みりん、酒だけ）
今回食べたのはクロスズメバチ。
地元ではスガレとかジバチとか呼ばれています。

佃煮にすればみんな同じなのでは？！ってご意見もあるかもですが、
同じ昆虫でもイナゴの佃煮はそんな美味しいとは思わないんですよね〜。

イナゴの佃煮は食べるものが無い時代の食べ物。
蜂の子は高級食品。

という認識になってます

蜂の子はお土産屋さんとかでよく売っているので、機会が合ったら、ぜひ挑戦してみてください
かなり良いお値段しますけど。（←私は市販品、高くて買えない）