FitbitのCharge3を使っています。
日頃、自分の有酸素運動心拍数(150前後)を意識して登っていて、時々きついなと感じたときチェックすると170まで上がっています。(この前の木曽御嶽とか)
先日の富士登山では、最大値が146でほぼ120~135で登っていたようです。
Charge3の血中酸素濃度は睡眠中のデータしか取れないのですが、睡眠中は日中より酸素濃度が低くなる傾向があるそうで、私は通常97%前後ですが、元八合目の小屋泊でのデータはなんと76%でした。
息苦しさは感じていましたが、高山病の症状は出ていないと思っていましたが、↓を読むと寝つきが悪かったのも高山病の一種だったんですね。
http://www.kawasaki-m.ac.jp/soc/mw/journal/jp/2007-j17-1/15_seki.pdf
そして、これを読むと高地順応できても血中酸素濃度はやはり高地ではやや低めになるものなんですね。
http://www.alpine-tour.com/info/kouzan.php
最後に、この記事に書かれている「肺に圧をかけて呼吸」とか「時々立ち止まって酸素濃度を上げる」とかが自分の体感と合っていたのでメモ用に記録です。
https://techg.eek.jp/wpblog/?p=677
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