山歩き始めたばかりの頃、わからないことがいろいろあって、その中でも最初にぶつかったのがハードシェルとソフトシェル。
言葉からのイメージでは、柔らかくしなやかなのがソフトシェル、かたくてゴワゴワしたのがハードシェル(笑)
ただ、そうじゃないよな?って感じはありましたので、調べてみた結果、雨対応(防水機能)を持ったものがハードで、はっ水程度以下のものがソフトシェルだと、納得しました。
で、今、私が持っている雨対応のウェアは2着。
1つは、対水圧20,000mmで、薄・軽・コンパクトなジャケット。
もう1つは、対水圧10,000mmだけど、普段でも手軽に羽織ったり(裏地もソフト)、フリースやダウンと組み合わせて、防寒着としても使えるタイプ。
で、この2着をハードシェルと言えるかなって考えると、ちょっとイメージが違います。
私のイメージでは、ゴアテックスとか使っていて、少なくとも4〜5万円以上し、高山での悪天候にも耐えられるタイプがハードシェルなんじゃないか、などと勝手に思っています。
意味不明な話ですいません。
週末の雨続きで頭が変になっています(^^;
たしかにハードシェルは高い防水性があって、最後の砦感ありますよね
ソフトシェルは通気性やストレッチがあってより快適に動ける服だなって感じます。
ただ最近は新素材・技術により境目はどんどん曖昧になってきてますよね
yoru1988jp さん、こんばんは。
早速のコメントありがとうございます。
呼び方なんて、どうでもいいと言ってしまえばそれまでなんですけど、気になりだすと気になります。
おっしゃるように、新素材・技術によってたくさんの種類のウェアがありますので、その境目が曖昧になっているっていうのが、本当のところなのかな と思いました。
昔は、高い防水性を出すには、がっちりした素材を使うしかなかったのでしょうね。
わたしは固いのも柔らかいのも好きです💗💗ピー
mataはハード、ソフトシェルは冬山の物って捉えています
でも雨具も編笠山とかなら冬山でも使えますし
フリースもソフトシェルとよんだりするのかな
sumata33 さん、こんばんは。
冬山の物。
確かにそうかもしれません。
夏山だと、よほどの嵐の中を進むような登山でなければ、そんなに神経質に考える必要はないですね。
山用としては、対水圧20,000mm以上が良いなどと聞くことがありますが、普通の山を普通の雨の中歩くには、そこまで無くても良さそうです。
実際に対水圧10,000のウェアで、一般的に本降りと呼ばれるような雨の中3時間歩きましたが、中はさらっとしていて快適でした。
だけど、冬山はそうはいかないなとも思います。
何せ、命にもかかわる問題ですから、より高性能なものを用意した方がいいと素人でも感じます。
まぁ、私は冬山やらないから、問題ないんですけど・・・。
寒いのやだもん(^^;
sim_nnsさん コンにちは
なんか懐かしい言葉ですね〜
オッサンは意識した事ありませんが日記を見て勉強になりましたワイ
次ぎから次と素材が良いものに変化しています。
更に良いものを購入したい気持ちはありますが、
何分万年財政難
一生懸命貯めたら違う最新のものが出ていた!なんてよくあるあるです。
買おうと思っていたものが、古いのでプライスダウンという嬉しい事もありますが…
見極めは難しいものズラ
山梨は特にショップ少ないしね〜
Kazuhagi さん、こんにちは。
山はお金がかかりますねぇ(^^;
最初は何もないところから始まったので、一体今までいくら投入してきたか・・・(-_-;)
あっ、でも最近になってようやく一通り揃いましたので、
今年の出費は少なくなっています ^^
好きな山へいつでも行ける装備は整ったのですが、週末はいつも雨。
それにしても、良く降りますねー。
もうすぐ枯露柿の美味しい季節なのに大丈夫かなぁ。
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