帰路の途中、看板に釣られて佐倉と酒々井(しすい)の境。酒々井にある日本酒の蔵元に寄ってきました。
「株式会社 飯沼本家」さん。日本酒「甲子」(きのえね)を製造しています。
千葉県北部の町に新卒で赴任した時、宴会で出てきた日本酒が「甲子」でした。今から50年ほど前、その当時「日本酒」といえば、所謂「酒臭い」不味いものだという考えが私には染みついておりました。そして「甲子」も想像通りの日本酒でした(私にとってです)。
しかし、その後「日本酒業界」に変化がおこったようです。日本各地で「美味しい日本酒」がどんどんと現れてきました。先日、「日記」で紹介させていただいた、山梨の「七賢」(これは、nori386さんのレコで知りました)、有名な山口の「獺祭」、その他特に米所・水処と言われている所には、必ずと言って良いほど「美味しい日本酒」があると思います。
今回「飯沼本家」さんを訪問したのも、偶然でしたが・・・「もしかしたら」という期待もありました。
車を運転していたので試飲はもちろんしませんでしたが、幾種類か売られていた中で思い切って「コレ!」と思った品が、写真にある「純米無ろ過 生原酒直汲み きのえね」という一品です。(サイフの中身と相談しながら、720ml \1,500程のものです。純米大吟醸の中には\10,000を超えるものも売られていました。😓)
保冷剤を入れてもらって持ち帰り、刺身をアテにして飲んでみました。
見たところ無色透明、冷やしていたため香りもそれ程強くなく、口に含むと発泡性ではないはずですが少し「シュワーッ」とした感じがして、日本酒度+5にもかかわらず、スッと喉を通り過ぎていきました。
「コレはうまい!」。
アテは特になくても良い感じだと思いました。もちろん刺身ともよく合いました。
※何かCMみたいになってしまいましたので、、、、、😓
中途半端ですが終わります。m(_ _)m
タイトルを見て昨日開幕したアレのネタかと思い訪問しましたが〜キノエネですねw
うひゃひゃ、朝から目の毒です〜www😝
佐倉と酒々井(しすい)の境は行ったとしても東関道ですっ飛ばしますので盲点でした。
早速飯沼本家さんのHPを見ましたよ〜
おしゃれで趣のある酒蔵ですね。これは絶対にウマイ!🤩
余計なアテはいりませんね、塩があれば十分な感じがします。
今度高速を使わずに千葉方面のマンホールカード収集の際に立ち寄ってみたいと思います。
良い酒蔵をご紹介頂きありがとうございました。
コメントありがとうございます。
タイトル、「何にしようか?」と迷ったのですが
結果とし「釣りタイトル」になってしまいました・・・(^^ゞ。
「呑みレポ」もっと書きたかったのですが、訳が分からなくなりそうなので、結局「尻切れトンボ」になってしまいました。
田舎道のちょっとわかりにくいところにありますが、是非訪問されて下さい。
「工場見学」もさせてくれることがあるようです。(確かな情報ではありませんが。)
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