事業所の健康診断を否定する訳ではありません。でも、健康診断って1次検査だし、そこで所見があれば精密検査を受けましょうと、結果的に2次検査を受けることになりますよね。
病変を積極的に発見しましょと、二次検査レベルのことを最初から受ければ、2度手間にならないのに。第一、健康診断だけでは、診断されない病変も、人間ドックなら、直接、カメラでみてくれるし、なんなら、その時についでに切除もしてもらえたりする。
わたしは、カメラで直接、観察してほしい信者です。
早期発見、早期治療。これってその通りで、予後は悪くないし、結果として医療費も少なくって済みます。人間ドックが何故、保険診療にならないのでしょうね。予防医学とはちょっと違うかもしれないですけど、病気の卵をを早く退治できるから、三方よしなのにね。
で、本日、受けてきました。昨年と同じ検診機関に行ったのですけど、大学から派遣されているお医者さんが病院当局からあーだーこーだ言われたので、消化器内科の医者さんはヤーンペってことで居なくなるゴタゴタがあったのですけど、昨年との比較もしてもらえることもあって検査を受けました。
ルート通り、検診は進み、コロナで肺活量の検査はなしではありましたが、手際よく検査は待ち時間もなく、2時間ちょっとですべて終了。この点は良し。
でも、消化器内科で受ける経鼻胃カメラだけはね、昨年を含めここ数年経験している中で、今回はかなりキツかったです。事前の鼻への麻酔の所作、検査中の助手が処置してくれるファイバーへのゼリー塗りにしても。一番キツかったのは、やっぱりカメラの挿入時が堪忍してくれーってね。
昨年のスタッフの方々の代わりに新たなスタッフに更新されたのでしょう。スタッフも若返りしたような感じを受けました。いきなり、ベテランのような心地よい、いや、そんなにしんどくないよレベルの胃カメラは求めません。
スタッフの皆さん、ベテランの味を目指してガンバ。

友人の看護師が経口より鼻からの方が負担が軽いというので鼻からを選択しましたが、経口の方が良かったかもと思うくらいの激痛
しかも右から入れて「通りが悪いので左にします」とのたもうた
補助の看護師さんは涎とか気にせずに、と言いますがとっくにダラダラ
ついでに鼻からもダラダラと血が😭
因みにその医師は大ベテランと思われるお年で、ひょっとしてアルバイト若しくは定年後の再雇用?と思うようなほわ〜んとした雰囲気でした(かなり表現に配慮しています)
胃カメラを受診した方が良いと思いつつ職場での健康診断では受けるのヤメました
こんばんは。
鼻から出血している時点で、OUtなので、経鼻を強行されたんでしょうか?
最悪の検診機関のようでご愁傷様でした。
でも、通りが悪いというのは「小鼻」ということ(笑)
顔の造りが整っていて、うらやましい。
とかく、健康診断で随伴する医師って、「もほほーん」としてきすよね。
上を向いて数十分ののどの麻酔と肩の注射から光学式の胃カメラが最初でした。後日に小さな丸いスチール写真を拡大鏡で見ながら説明を受けました。
その後に口からもう一度経験しましたが、のどの麻酔が無くなって非常に楽になりました。
50歳の健康診断で「Kijo-Ashくん、50歳なら胃カメラだよ」と言われて、鼻からカメラを入れました。とっても楽でした。リアルタイムで説明してもらえるのも技術の進化を感じます。自分の胃の中を見ながら会話が出来るのは画期的です。
こんばんは。
私事ですが、口から胃カメラの時は、涙が止まらない位苦痛。鼻から胃カメラの時は涙することはなくって、はよ終わらんかなーこの、胃のあたりをグルグルするのって、具合です。
視力が悪いので、眼鏡を外されて検査を受けますので、モニターの画像が見えないので、説明を聞くだけで視覚を伴えないのが残念です、私は。
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