北海道は鮮魚でニシンが買える

運動がてら、歩いて東苗穂の食品スーパーの「マルコ」まで小一時間歩いて、せ「今日の鮮魚は何か無いかなぁ?」とワクワクして入店。
速攻で目に留まったのは1匹39円の調理ごめんのニシン。調理ごめんって、この値段でさばいてもらうなんてド厚かましいッス。迷いもなくゲットし、ウハウハ気分で帰宅。なんせ、生のニシンです。お刺身は無理でも、干物とかでないニシンに巡り合ったことは今までありません。これは、塩焼きでいただくのが一択と、いそいそと下処理わ済ませ、二枚卸しにして塩降って、グリルで塩焼き。
ですが・・・
ニシンって身が柔らかいんで、開いて塩焼きにすると身がボロボロ。出来上がりの見た目はボロボロであんまし旨そうでは・・・
でも、そこはさすがに生ニシンを焼いただけあって、食感ホクホクで旨い。
次回は、二枚卸ではなく、ハラワタを抜くだけでいいと学習したのでした。

コメント

貝太郎

ニシンは本当においしい魚ですよね。それにしても39円とは激安ですね。私の故郷の和歌山県新宮市でも、さんまが1匹10円とか言う時が昔はありました。ところでニシンは一夜干しにして食べたことがあります。味もしっかりしますしおいしかったですよ。普段は恵庭市にある魚半によく行くのですが、機会があればマルコにも行ってみたいと思います。

udone

貝太郎さん
わたくし、今から３年前、１年ちよっと恵庭におりました。
魚はん・・・よー知っておられますね。超、人気の生鮮店ですね。