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GPSに転送をすれば、道迷いによる遭難を大幅に減少できると思う。
ルートを転送せずとも吹雪や、ヤブコギで撤退を余儀なくされた時、トラックバック機能で確実に戻ることも出来る。
2万5千の地図は知っての通り誤記も多いが、GPSDATAをヤマレコなどにアップをすれば、GPSが無くても地図プリで印刷をすれば其処には道が有る。
万が一の場合携帯が通じれば、ハンディGPS、経度緯度の表示のできるGPSロガーが有れば正確に自分の位置を知らせることが出来る。
読図技術は大事だが私は命の方を優先します。
GPS画面は青線がルート転送をしたルート、青線に沿って進めばナビ代わり。
もう一つの画面は今回の山行記録雨の中でのGPSの精度。
同感です。
山歩きは地図が読めてなんぼ、という方が多いですが、私は必ずしもそうとは思いません。
自分の位置の把握という点において、GPSの精度の恩恵を実感すれば誰でもそう思うと思います。
無論、崖の位置や森林の状態など地形図にしか載っていないデータもありますから、併用するにこしたことはないですが。
bmwr1100rsさん今晩は
カシミールでルートを作成、転送をする場合に、森林崖の位置を確認できますし、山行記録でどんなルートなのかを写真、感想などで知ることも出来ます。
でも2万5千だけでは出来ません。
登山道の崩壊など、万が一ルート変更を余儀なくされる事もあるでしょう。地図との併用(持参)は重要だと思います。
ルートから外れざるを得ない場合でも本道を確認しながら進めます。
予備のルートも転送するべきかもしれません。
kidekiさん、こんばんは。
私もGPSを物色中ですが、高額の地図付きは手が届きそうにありません
非常時の現在地の把握では0.1″表示で(精度が高ければ1″表示でも)、地形図との対比では十分なので、軽量コンパクトな表示器付きのトラッカーを考えています。
トレーニングも兼用できるWAAS対応のForetrex401、小型のForeAthlete405の中古もウォッチングしています。
ところで、写真は現在もっとも安定していると言われている60CSxですね。さすがです
素人の私は価格が大幅に下がったコロラド300に物欲をそそられましたが、バグだらけで生産中止になったとのこと
飛びつかなくて良かった。
低温での山行に耐えない電池寿命の短さに加えて、ソフトウエアで動作する電子機器の脆さを思い知らされました
MATSUさん今晩は、
私は地図が入っていなくても、ルート転送、分岐、目印、目的地等もポイント転送をすれば地図は入っていなくても十分使用可能だと感じています。
低温に関しては、私はウェアの中に入れています。
電波の受信部を手で覆っても大きく感度が落ちる事は無いです。電池部分に貼るカイロを貼り付けるの低温対策に有効です。
何より自分の歩いたルートを記録していくのが又楽しいですよ。どんどん歩きたくなる最高の万歩計です。
ヤマレコにルートをアップするのに簡単正確に出来ます。
kidekiさん、こんばんは。
ガーミンは手が出ないので、とりあえず、GPS入門として最低限の現在位置の確認が出来そうな、緯度・経度の表示程度のロガーを使ってます。
ロガーの中にも、トラックバック機能、目的地のポイント転送機能等、地図表示は出来ないけど多少高機能なものもあるようですね。
比較的安価で手に入るのでこういったものから、慣れるのも良いかもしれませんね。
もちろん、2万5千分の1の地図なども持って併用することが前提ですけど。
GPSの表示から位置確認、地図読みなど、普段の山行から行う癖をつけると良さそうですね。
ルートの記録用としても、面白いですねー。
todokitiさん今晩は、
私のバイクはジェベル250GPS、オフロードバイクです。
現在位置の住所、経度緯度が解るバイクです。
元祖?GPSロガー使いです。
暑い中ヘルメットをかぶって、経度緯度で地図から現在地を割り出すのに苦労をしました。
パニックに陥ったら、たやすく出来る技術ではないと思います。
経度緯度からの地図読みは日ごろから使い慣れる事が必要です。
なので出来たらルート転送を出来る機種を進めます。
単にウヲッ地図の点線に沿ってルート作成をしている訳では有りません。
今回のルート作成は基になる地図が有ってのルート作成です。
勿論基地図も持参をしてます。
家に帰ってから歩き、ツーリングで得たDATAを見つめるのは楽しいですね。地図を真っ赤かにしたくなる。
先日の遭難事件に関して皆様はGPSに対してどの様に思われているのだろうか?
どれだけの知識が有るのだろうか?
と思い日記を書きました。
2日間耐え無事発見をされたから良かったが、もっと遅れたら?
発見されなかったら?
もしGPSロガーが有り、経度緯度を伝えられたらもっと早く確実に救助を出来たであろう。
たとえば私でさえ三角点の経度緯度が解れば簡単確実に探し出し、たどり着けるのだから。
GPS検討中です。
地図つきは高価なので、とりあえずはロガーにしようかと思ってます。
山行中は困らない限りは見ないつもりなのでロガーでよいかなと。
先に買いたいものも多い…。
万歩計!
なるほど。
ちょっとルートの塗り絵感覚で楽しそうですね。
komadori さん今晩は、
普段行きなれた山域ならGPSロガーで十分です。
スキーの記録を取るのも楽しいですよ。
ゲレンデの塗り絵に、自分のスキーの最高速度の計測、滑走距離が解ります。
英語が理解できるのであればガーミンが半額で買えます。
ヤマレコの上部に広告が出ていますので見てください。
良ければ私のホームページを見てください。
カシミールの使い方の練習を兼ねて。
カシミールを使った山行記録の一つの見本(例)として、
komadoriさんがこんな塗り絵をしてみたい!と感じてからGPSロガーを本格的に検討をされたら後悔をしない買い物が出来ると思います。
私の地元生駒山を真っ赤にしています。おかげで国土地理院の2万5千の誤記も実感しました。
みなさんのご意見、大賛成です。
GPSも地図の利用も、コンパスも、もっと大事に使われるようになってほしいですね。GPSは、もっと普及するといいと思います。
GPSの緯度経度のデータから、素早く現在地を割り出すには、私の場合はカシミール3D上であらかじめ緯度経度を10秒メッシュで地形図に入れ込んで、それを印刷して持って行っています。
カシミール3Dの作者は、FYAMAPというフォーラムを通じての知り合いです。初期型のソフトいらい、改良を重ねて、いまではGPSの利用にはなくてはならないソフトになっています。
10秒メッシュでも1区画300メートルほどですから、これを現場で、コンマ何秒までの測定値から図上に落として、現在地を確認することになります。
地図表示はこの点、トラブルや困難に直面しないかぎりは、とくに夏道通しのルートを使う場合などは、便利ですね。
ただし、25000分の1地形図と同程度の地図の精度で表示すると、画面上で4センチが1キロメートルになります。最大のモニターを使えるタイプでも、精度よく地図を表示するには、1キロ〜2キロ四方以下の表示です。
行動時間にして歩行で40分から1時間、スキーだとあっという間です。
冬は夏道と関係なく尾根や沢筋を登り降りしますから、ルートの全体を見るのは画面切り替えがたいへんですね。稜線からのちょっと取り付く尾根が間違えると、スキーなどの場合、下ってからでは下部でえらい場違いなところに向かってしまうことも想定されます。
ルート全体を見渡せ、大事な要所を把握できる地図は、ぜひ携行してほしいです。
併せて、みなさんが指摘されているように、地形、難所そのものの判断があります。
下山時に別のルートを使う場合、夏道がないところでは、自分でトラック・データを作っていく必要がでます。地形、たとえば林道や沢への下降点の地形は非常に重要です。
その問題と、夏季から秋にかけての場合、GPSは深い樹林や、V字の谷筋では衛星をうまく捕捉できず、トラックログがひどく乱れます。
等々のことがありますから、みなさんが指摘されているように、地図とコンパスとGPSとをうまく組み合わせることが大事と思います。
私はGPSを使いだして10年になります。
雪のなか、沢の中、ずいぶんサポートを得てきました。沢では、衛星を6個捕捉できた場所でも、岩場が入り組んだ場所で、いったん隣に逃げてから、またもどるというような場面で、地図とGPSとに助けられて、抜け出せたこともありました。
例えば、こんな場面
http://trace.kinokoyama.net/josinetu/narumizu040808.htm
地形図から、ルートの先を読む、ときには脱出経路を微妙な地形から割り出すという場面もあります。
ロガーという新しく普及する可能性をもつ機種も出てきましたので、ぜひ多くの方が安全な登山の必須ギアとして、地図と一体で利用してほしいと思います。
最近では「点の記」の映画もあって、地図の意味、役割には新しい注目もあります。地図の場合も、GPSの場合も、またそれらを一体的に活用するソフトづくりの面でも、この問題には登山の安全と現代的な進歩をすすめていく、さまざまな方々の貢献があって、現在の登山者らの利用があるということ、そのことを多くの方に知ってほしいと思います。
tanigawaさん今晩は
カシミール3Dの製作者杉本智彦さんに敬意を込めて立ち読みをせず解説本を買わせて貰いました。
解説本を買わずとも、直感で使用できる操作性、高機能性、
それをフリーソフトとして提供をされている杉本智彦さんは一番のGPS普及の立役者です。
GPSDATAを活用する場合沢沿いは一番難しいかもしれませんね、
ログの乱れで右岸なのか左岸なのか、家に帰ってログを見ると悩む事が良く有ります。
ポイント登録をして詳しくルート情報の山行記録を残していけば素晴らしい記録が出来ると思います。
スキー滑降の場合は画面を見て滑る事自体が難しい、山行前にしっかり地形図を頭に入れる、こまめに確認をすることが大事ですね、
時代 登山技術何でも変わり進化をしていくもの。その転換期に来たのかもしれません。
安価で買えるGPSロガーは普及の鍵になるかも知れません。
またちゃんとしたGPSDATAを集めて管理運用できれば、より正確な地図が出来ると思います。
今車社会ではカーナビが個々の渋滞情報を発信してより正確な渋滞情報を得ているように。
登山もユビキダス?の時代になっていくのでしょうか?
その基盤が出来ればより安全な登山が出来ると思います。
kidekiさん、こんにちは。
GPS使いこなしてますね〜
勉強になりました。
マイマップも拝見しましたが、御岳スキー場が真っ赤で
滑走距離や速度、滑落距離が分かるというのも頷けます。
GPSあるとヤマレコの記録も楽して3倍くらい楽しめるんじゃないですか。
あと、matoyanさんの開発した『PlusTrack』も楽しめるのかしら??
kidekiさんほどの実力があれば、ArcGISとかも使いこなせそうですね
追記
地形図の誤表記は、地理院に連絡すると次の版から修正してもらえますよ。
みんなの為にも是非!!
謝礼が届くかも知れません
ihara1990,さん今晩は、
実はエクセルさえ使えないパソコンオンチです!
滑落距離が分かるというのもそれだけGPSの性能が上がっている事だと思います。
後きじ撃ちの場所までばれてしまいます。
じっとしているとGPSのログの乱れでダマになります。
明らかに道から外れてじっとしている場所があると?
地理院地図で生駒山はメインルートが有るのに乗っていなかったり、
ヤマレコにアップされたGPSDATAを地図プリで印刷すれば、
2万5千地図より信頼性の高い地図になると思います。
今度PlusTrackを勉強してみます。
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