質問箱でラジオの話題があり少し気なったので自分のICF-9(ソニーの安価なラジオ)を開けてみました。ソニーオリジナルのICを1個ですべて構成されてます。トータルでセラミックフィルタを3個搭載です。オリジナルICとセラミックフィルタはまったく予想外でした。
ネットにソニーのICF-P36とパナのRF-P150の内部写真がありました。ICF-P36とRF-P150とICF-9はバーアンテナも含めて同じ部品で構成されているようです。多くのラジオメーカで同じ部品(ソニーとは思ってませんでした)を使っているとの予想は合っていたようです。よって、感度や選択度の差はほとんど無いと思います。聞きやすさにスピーカの差は出ると思います。
RF-P155YK-901やYK-903やNS-FM-619AMやRAD-H310Nはフルデジタルのソフトウエアラジオ(SDR)のようです。カタログなどにはDSP(デジタルシグナルプロセッサまたはデジタルシグナルプロセッシング)ラジオとか書いてあります。最近の10年でマイコンもDSPも極端に安くなってきていているのでいずれはと予想してましたが、すでに当たり前になっているようです。DSPラジオは、ソフト次第ですが、アナログよりも感度も音も良くなると思います。新しもの好きなのでDSPラジオ買って試して見ようと思ってます。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する