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これらの検討中に激安FMラジオキットの存在を知り、試しにアマゾンから299円のモノを発注してみた。到着まで20日ほどかかったが部品欠品や不良もなかった。79円版も見つかるがレビューがゼロ件で本当に届くか不安になる。6石スーパよりも部品数も少なく調整も無いので組み立ては簡単。1.25ピッチ16ピンはかろうじて老眼でも対応可能である。SEEKキーのみでの選局で表示も無いので実用には少し問題があるが電子工作としては面白い。
中学校技術・家庭科の内容の変遷(https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/065/siryo/__icsFiles/afieldfile/2015/12/02/1364922_9_3.pdf)が文部科学省ホームページにある。昭和44年告示の私は6石スーパを組み立てた。昭和33年告示は並三だったと思う。平成10年告示の娘はジェンダフリーや公務員の時短やゆとりや英語偏重やコンピュータの出現で絶対的な時間不足で2〜3箇所のはんだ付けで完成するキットを使ったようだ。
79円版、Amazonで見つけました。
一瞬、ポチッとしそうでしたが、
何故こんなに安い?
もしかしたら盗聴機能が有る?
アドレスが欲しい?
アトで色んな勧誘が来る?
など思って、ポチってません。
その後、身辺にお変わりないでしょうか?(笑)
秋葉原最安値部品屋で3.5mmステレオミニジャックが50円、リード付単三2本電池ボックスが50円、タクトスイッチが10円、これだけで150円になります。ネットには1万円以下の1KVA発動発電機などもあり、mountriverさんのコメントにあるようなユーザー情報が狙いのようにポチッとを躊躇します。でも、中国人エンジニアと仕事をしたことがありますが、彼らは意欲的で優秀で、衝撃的な中華電子製品にある程度の納得はできます。
高くても100円はしないと思いますから299円なら利益は出そうで驚きませんが、
79円は凄いですね。
横流しやバッタ品、検査落ちした部品とかを使っているのか知れませんね。
彼の国は何でもアリですから。
中学の技術・家庭科、それをやったのは昭和44年より後なのですけど並三でした。
(もしかしたら、5球スーパーだったかも知れません。)
告示があっても、全国的にそれが浸透するまで時間がかかっていたのかも知れませんね。
かなり強者の先生でないと技術家庭で5球スーパー組み立てはできないと思います。真空管だと手間はかかりますがプリント基板を使うトランジスターよりも動作を理解しやすいと思います。スーパーだと面倒な調整も学習するので難易度は格段に高くなります。手間やリスクを回避せずに子供の能力や完成時感激などを引き出す素晴らしい先生に恵まれたと思います。
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