中学生の頃に300mほど離れたお宅でガス爆発がありました。火災にはなりませんでしたが、全壊でした。向かいの家の窓は吹き飛び、割れたガラスで怪我人がありました。我が家も大きく揺れました。これは忘れられない記憶となり今でも恐怖心があります。
残念ながら火災も4回ほど目撃したことがあります。
中学生の帰宅時で10件ほどの店舗兼住宅が全焼でした。周辺の道路が閉鎖されたため数時間の足止めとなりました。足が震えるほどの恐怖です。
大学生の研究室で実験中に同級生が「火事だ!」とやってきました。窓の中にゆらゆらと炎が見えた次の瞬間にガラスが一斉に割れて黒煙で建物が包まれました。
ベランダから二軒離れたお宅からあがる火の手が見えました。避難要請もなく済みました。
サイレンの音の原因を確かめるために外に出ると100mほど離れたお宅の火事でした。小学生と思われる数人の女の子がいたのですが、一人が泣いているのを覚えてます。
ガスカートリッジの充填時のガス漏れや変形が行政から報告されてます。また、火事の原因としても心配されてます。滑落や道迷いは本人だけに返ってきますがカートリッジの再充填による火災は周囲に影響します。高圧ガス保安法はこのような事故を防ぐためにあります。しかし、法令順守とかの話ではなく命の話です。少なくとも私に関係するエリアでは無しにしてほしいと思います。
おっしゃる通りだと思います。
私は、高圧ガスの法律やOD缶CB缶に関する事故事例などを最近ネットで検索しておりますが、カセットコンロでの事故事例がほとんどで、(再)充填での事故事例はほとんど見つけることが出来ませんでした。
どのような事例があったのか知りたいので、行政から報告されている「ガス漏れや変形」についての事例の紹介をお願いします。
民間情報はいろいろとネットにありますが、URLや内容の記録はとってません。改めて検索するのは大変なので自分で探してください。
私が見つけた唯一のものはその平成30年9月の事例でした。その他に「ガスを詰め替えようとしてアダプタを取り付けたら、中のガスが液体のまま噴き出してきた。」という事例が民間(法人)のHPに紹介されていましたが詳細は不明です。
Kijo-Ashさんは以前「ガス詰め替えによる事故の巻き添えは御免です」みたいなコメントを残されていますし、今回も「少なくとも私に関係するエリアでは無しにしてほしいと思います。」と書いており、自身に被害が及ぶのを恐れているようですね。
OD缶への再充填はやってはいけない危険な行為ですが、事故事例としては圧倒的にカセットコンロやCB缶によるものが多いので、そちらの方に重心を置いて警戒された方が良さそうです。
私は事故を起こす事はもとより、加害者となる事の無いよう注意を払ってガス器具を扱っていこうと思います。
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