![]() |
「かもしか山行」の正式名称は「加茂鹿之助式夜行日帰り山行」とするページが見つかりました。加茂鹿之助(かもしかのすけ)は、古くから富士山登山で行われていた夜間登山を他の地域で実践し『山と渓谷』に寄稿していた時の中村謙氏のペンネームだそうです。中村謙氏は『山と高原の旅』で「早く歩くスタイルではなく、時間もお金もないから数日かけて歩くところを、夜間も含めて1日で歩くスタイル」と書いているそうです。調べつくした、あるいは、信頼性のある資料からでないため誤りかもしれませんが、私の定義とは少し違うようです。
しかし、結果として最近の丹沢の山小屋は落ち着かないという理由もありますが宿泊費を浮かせることと自家用車を持てるほどの余裕が無いための渋沢駅22時30分発丹沢主稜貧乏計画はかもしか山行で良いようです。定義が統一されていないようなので今後の公開する情報では使用を控えようと思っています。
コメットをありがとうございます。八幡平温泉泊で岩手山に行ったことはあるのですが八幡平は歩いたことも調査したこともないのでそのような話が有るのか分かりません。あまり気にしていないので後に仲間から心霊ポイントで夜を明かしていることを指摘されることもしばしばあります。
昨今の日本アルプスなどでは15時行動終了が言われて2〜3時頃に行動を始める登山者もいるようです。暗闇の前剣に多くのヘッドライトの灯りを見ることも当たり前になったような気がします。1時ごろから隣でザワザワすることも在るようで帰宅後にご立腹の仲間もありました。真っ暗闇ですれ違うとちょっと怖いですよね。
情報をありがとうございます。
チャンスがあればチェックしてみたいと思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する