マスク無しの登山者を多く見かけるようになりました。

マスク無しの登山者を多く見かけるようになりました。電車の乗客でもちらほらとあります。
政府は自己判断とアナウンスしてますが、何を自己判断するのでしょうか？
マスクは感染させないための一つと聞いてます。マスク無しの方はどのような根拠で感染させないと判断されているのでしょうか？
また、安心は気持ちの問題で科学的根拠とは別です。マスク無しの方はどのように周囲の気持ちを得ているのでしょうか？
私は、メディアで感染者数や死亡者数の報道やアクリール板が無くならないと一般的な国民の安心を得られるとは思っていません。

コメント

つうぶう

Kijo-Ashさん こんにちは

街でマスクをまともに使用してる人は少ないと感じます。極端に言えばマスクは気休めでしかない。
山に行く時は、マスクを持って行きます。人が多かったり、特に話をする時は着用します。安心してもらうためです。
人の少ない山またはコースを選ぶようになりました。
一日歩いて5〜6人しか会わないような山で、きっちりマスクしてる人に会うと、内心この人は考えて行動しているのだろうか？と思います。
登山道でマスクの落とし物を見るのも、なんだかなーと感じます。
すいません。言いたい放題になりました。

MIKA_DUKI

こんにちは。

マスク着用は2020年パンデミック初期から一貫して任意で自由です。
国や各自治体は「協力・お願い」を呼びかけただけです。
マスク着用を法令で決められたことなど一度もありません（施設や管理者の指示はその場を利用するなら従った方が無難）。

いい加減マスク着用ぐらい国民一人一人自分で調べて考えて各自判断しろってことで、私はそれが真っ当なことだと考えます。

2022年の段階でマスク着用なんて「私は対策してますから安全な人ですよ」「私はあなたの敵ではありません」って対人アピ程度ですよ。
2023年の今はそんなアピ自体も不用です。

スタジアムやライブなどですでに数万単位の人が大声出して（現在はまだ自治体から開催条件として主催者指示でマスク着用はあり、5月からはなくなるでしょう）楽しんでる今、お山でマスク着用になんの意味があるのでしょうか？
花粉症対策ぐらいですかね？

u1p

横レスですがMIKA_DUKIさんに完全同意

kazanha

「自粛要請」で登山口の駐車場が閉鎖されていた頃も登っていました（あの根拠不明の自粛要請は何だったのだろう）。いつもは大勢の登山者に会うコースでも殆ど出会うことなく快適でしたが、2，3人、多いときは5人位の登山者はいました。もちろん皆さんマスクはしていません。その代わり挨拶は遠くから、すれ違いは必要以上に距離を空けて、会話などもってのほか。
今ではそんなことも懐かしい思い出。マスクをしている人は登山の経験の少ない人だけだと思います。マスクをしている人はむしろ珍しい人たち。最近は殆ど見かけません。

としみず

　Kijo-Ashさん、こんばんは！

　新型コロナはウイルス性の感染症で「人のお気持ち」など汲んではくれませんので、あくまでも科学的に対応を決めるべきだと考えています。昨今、第8波の真っ最中から「5類化やマスクを外せ」的な政府発言・報道が相次いでいますが、ウイルスの性質、特に「発症する2日前から呼気にウイルスが含まれ感染拡大する」が変わっていない以上、うち自身は「屋内では必要。屋外でも山頂など密な場所・発声する場所」ではマスクを継続する判断をしています。（新型コロナがタダの風邪ではなく、あとで糖尿病・血栓症など他疾患リスクを上げる点も見逃せません）

　こうしたウイルス/感染の性質に着目して判断しないと、報道の有無や、政府の指示するアクリル板などの対策状況のみで判断するのは少々危なっかしいですし、真の安心は科学的な判断と行動の上にあるものだと思っています。

　（以下余談です）ところで2月後半になって感染者数が減りだいぶ下火になってきました。推測ですが、これは感染対策の薄い層・間違っている層が感染し尽くして、言わば”燃え尽きた”状態ではないでしょうか？　感染したことで獲得免疫が効きますので、しばらくは下火が続くでしょう。病院・救急車の逼迫はまだ続いていますので大きな怪我には要注意ですが、ここしばらくは行動範囲を拡げたり、帰省や旅行をするチャンスだと思います。

　問題はその獲得免疫が下がってくる3ヶ月後です。今も絶対数が減る中でも、感染力のさらに上がった変異株XBB.1.5やBF.7がジワジワと割合を増しています。恐らくこれら株による第9波が、新学期の4月〜5月ぐらいに来るかどうかが次のポイントだろうと注視しています。第7波、第8波では政府が感染対策を追加せず、救急・医療が逼迫するに任せていました。その結果、第7波で1万5千人、第8波では2万5千人もの死者がでました。これ以外に超過死亡もかなり増えているはずです。

　はたして、次の第9波が立ち上がり始めたときに、危険を察知してユニバーサルマスクの再推奨や感染リスクの高い行動の回避を促して、少しでも医療逼迫・死者増を回避できるでしょうか？　どうもまた政府は第8波の轍を踏んで、なにも対策しないのでは？と悲観しています(対策費用を掛けるより弱者を見捨てる判断が裏であったと邪推)。今後、自身の健康は自身で学んで守っていくしかないと思っています。

Kijo-Ash

皆様、コメントをありがとうございます。
周囲の気持ちを知ろうとしないでルールに頼ると穴が埋まらずにギクシャクすると私は考えてます。科学やルールの話でなく人の気持ちの話です。
メディアや公共の設備や公共交通機関や店舗では、いまだにカーテンやアクリール板やマスクを継続しております。メディアや公共の設備が止めるまで、多くの国民は、周囲の人にマスク着用を求めると思われます。
周囲の気持ちを知ろうとしないことは、登山道で道を譲らない、やたらに挨拶を求める、混雑した電車内で荷物を足元や隣のシートに置く、午前2時ごろから山小屋で出発の準備をしながら雑談をする、などなどルールにしたら書ききれないことに通じると思ってます。