某山小屋の食堂で一人ビールを飲んでいるとスタッフの会話が聞こえてきた。
スタッフ:1グループからキャンセルの連絡あり。1グループはすぐ近くまで来ている。もう1グループは連絡が取れない。
小屋主人と思われる人:連絡の取れないグループは先々週に来ている。おそらく予備で予約していたのであろう。
(会話は曖昧な記憶で要約。連絡のないグループは10人程度と記憶している。)
その後に、留守番電話に折り返しでキャンセルの確認ができたようである。
とりあえず複数の候補日を予約して、そのまま予約を放置する。良くあることのようで山小屋主人は軽く流していた。食材調達や準備。満室で予約を断念した他の登山者。私は自分勝手で誠意や常識が無いように感じる。
ここ数年この予約出来ない問題にまいってます
今ではテン泊さえ予約が必要なんて言われます
しかもバカ高い!
確かに予約制であれば、早くテン場に到着しなきゃ!というプレッシャーは無いですが
こう思いたくはないですがダブル、トリプルブッキングなんて当たり前になってしまってる気がします
仮押さえって奴でしょうか
もう、それが当たり前になってしまっていて周りも容認してしまっているような気がします
小屋やテン場の予約は予約サイトで一元管理してブッキングが出来ないようにならないものでしょうか
と言いつつ、このカキコミのあと、小屋の予約画面にして、小屋やテン場の空きを探す旅に行く自分が情けない
予約済みでも指定時間までに到着しないと泊めないと言う小屋もあります。バテると致命的です。
誠意のない登山者が増えると対応の悪い小屋やテント場が増えると思います。
ヤマレコの山行計画から山小屋予約ができるようになったのことですが、計画を作りすぎて埋もれていくようだと予約したことを忘れてしまいそうですね;
私が驚いた山小屋での信じ難い話は山小屋で小屋番さん達とご飯食べてて(宿泊者が2人しかいなくて;)予約の電話が入りました。内容は某県山岳連盟で大勢での登山計画があるので、山小屋の周りにテントを張らせろという内容でした。電話なのに大声で筒抜け。テント泊は禁止の山域です。小屋番さんにきつく叱られて電話を切られましたが。頼もしかったです。今、その小屋番さんは他の山小屋の女将さんです。
某県山岳連盟や某TV局など肩書に弱い小屋もあるようです。女性には親切で野郎には怒鳴り散らすなんてのも多いように感じます。一貫性のある小屋は信頼できますよね。
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