NHK中波放送の統合のニュースが気になり気象通報に関していろいろと検索をしてみました。まったく気がつかなかったのですが2016年4月からそれまでのアナウンサーによる生放送での読み上げから音声合成による自動放送に変わっていたようです。((NHK)技研だより 2016年 4月号 TOP NEWS:
https://www.nhk.or.jp/strl/publica/giken_dayori/133/1.html ) 生放送の頃は、アナウンサーの見込み違いで後半が早くなったり、酷いときは漁業気象が途切れたりしたことも有ったのですが、今は時間内に平均した速度で読み上げられているようです。とても作成しやすくなったと思います。
中学の理科で気象通報からの天気図作成を演習した記憶があります。今でも中学2年の理科に気象通報から天気図作成は含まれているようです。つまり、15歳以上の全国民はできる事になってます。
左:作成した10月13日12時の天気図(1010hP以下の等圧線は書いていない)
中央:気象庁の10月13日12時の天気図(台風が無ければ秋のパターンの帯状高気圧)
右:10月14日12時の天気図(日本列島に次の高気圧がやって来ず気圧の谷が通過)
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