最後に自分で考えるのは血について
コロナを機に山歩きをするようになってしばらくジョギングをサボっていました
昨年お盆に自分の貧脚が発覚してからエニタイムに入会、ジョギングでもウィークデイに補強することに
ずいぶんサボってたのでしばらくはキツイ思いをするんだろうなといつもの河川敷を走り始めました
ところが予想に反してあまり息が上がらない
ペースを上げても山歩きを始める前より楽な事に驚きました
これは山歩きを繰り返す中最大酸素摂取量が維持されていただけではなく、むしろ向上していたのではないかと思います
有酸素運動としての登山の効果がどれだけ高いのかを知る機会となりました
それからアクティブレストを兼ねて登山の翌日にはジョギングをする機会が増えました
アミノ酸を摂取するにも血を回す事で効果的に回復できます
息の上がらないペースでゆっくり山歩きをしていても血は酸素をより取り込めるように変化していたのでした
山歩きと色々な有酸素運動はジョギングに限らず相乗的に効果があるのだと知ることとなりました
継続することがやっぱり大切なんですね
こんな事を繰り返している内に体重が5kg強減
身体も軽くなってまたちょっと楽に歩けるようになってきました
それは多分、(まだ自己分析できていませんが)下山後のこってりラーメンを身体が欲しなくなったからだと思います
カロリーを過剰に補給する必要がなくなってきたのではないかと思っています
代謝、浪費と摂取のバランスも何かしら楽に歩くことに関係しているのかも知れません
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