10月の淀川鳥日記（大淀野草地区）

10月にしては暑い中、淀川河川敷を歩きました。
淀川左岸を中津付近まで歩き、梅田に寄り、帰りに十三大橋からまた河川敷を歩いて帰るルートでした。

往路で、水道橋のアーチ上で【チョウゲンボウ】を撮影、中津の葦原でツリスガラがいたらいいな〜と行ってみましたが、見事に空振りでした。
帰りに草原の看板に【ノビタキ】発見、まあその場ではセッカかなぁと思っていたのですが、帰って調べるとどうやらノビタキみたいでした。
次に白灰色系の小鳥をチラッと見たけど確認できず残念でした。
最後にクイナ池（勝手に命名）で【タシギ】を発見、前にススキで全身は写せませんでした。
最後に草原にダイサギがいたので写して帰りました。

写真はいずれも遠すぎるか障害物で、いい写真は撮れませんでしたが、最後の淀川鳥日記になるかもしれないので書いてみました。
左からノビタキ、チョウゲンボウ、タシギ。
いずれもトリミング。タシギはよく見ると判ると思います。

注意！この日歩いた大淀野草地区は工事に伴い10月16日〜閉鎖されます。
以前から下流側の海老江地区は閉鎖されいています、堤防上の歩道も通れません。
予定では令和７年３月までです、ここは野鳥が多く見られますが立ち入りできません、どーしよ〜 バードウォッチャーの方はお気をつけを
https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/cmsfiles/contents/0000436/436908/koenbira.pdf

日本の鳥百科 > チョウゲンボウ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1469.html
日本の鳥百科 > ノビタキ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4608.html
日本の鳥百科 > タシギ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1464.html