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HOME > MtMrSsさんのHP > 日記
一番良く見かける冬鳥ではないでしょうか、中々かわいい【ジョウビタキ】です。
野鳥に初めてハマったのがこの鳥です。特に♀が近くに現れて私のような素人写真にも綺麗に写ってくれました。冬は河川敷に行くたびに大体見かけます、今でも好きな小鳥で無視する人もいますが私は写します。
写真点数が多くて選ぶの
よく見かける野鳥です、おなじみのヒタキ類で黄色が鮮やかで目立つキビタキです。
オスは見つけやすく可愛い鳥ちゃんです。
ちょっと珍しい「マミジロキビタキ」では皆さん大騒ぎですが、このキビタキも人気があります。
女子は地味ですがこちらもスマートで大好きです、他の♀と見分けにくいのでちょっとややこし
葦原で見かける【オオジュリン】です、私の場合は専ら淀川河川敷ですね。
この鳥の名前も野鳥に興味がなかったときは聞いたこともありませんでした、河川敷で名前を教えてもらってスマホにメモして帰ったのを思い出します。
以前紹介したツリスガラより一回り大きな感じで、採食している姿はよく似ています。こち
おなじみヒタキ科の夏鳥【コサメビタキ】です。三兄弟では小さい末っ子？？ですね〜。
この鳥ちゃんも城公園と淀川で見かけます、今年はサメビタキもいたらしいけど、私にはよくわかりませんでした。
色が地味で小型なので動かないと見つけにくいのですが、写真の様に丸顔で目も大きく可愛い小鳥で
幸せの青い鳥が続いたあとは黄色い鳥【マヒワ】です。
初めて見たのは２月の寒い京都です、宝が池のモミジバフウの大木に群れでいました。
その後も大阪の鶴見緑地北口近くで、やはりモミジバフウの実を一生懸命食べている姿を見かけました。アクロバットな食事姿は見ていても飽きませんね。
動画で撮れたら面白そ
瑠璃三鳥の最後は冬鳥の【ルリビタキ】です。
コルリとほぼ同じ大きさですが全体的に丸く、色も脇のオレンジがキレイで三鳥の中では一番可愛い印象です。
初めて見たのは奈良の馬見丘陵公園で驚きの可愛さでした。その後は神戸の再度公園とか京都御苑とか大阪城公園でも見かけます。
見るとテンション上がる小鳥ち
瑠璃三鳥の二番目はこれも夏鳥の【コルリ】です。
オオルリは木の上で、コルリは地面に降りた姿をよく見かけます。
小さな体ですが、色合いも相まって顔も尖った感じでシャープな印象です。
瑠璃と名のつく鮮やかな青い姿は、その美しさから森の宝石とも呼ばれています。
●コルリ（小瑠璃） スズメ目ツグ
代表的な「青い鳥」瑠璃三鳥を続けてみます。
まず大きい【オオルリ】からスタートです、瑠璃色も一番濃い色でお腹の白とのコントラストが鮮やかです。
今年は多く見かけました、木の上方で見ることが多く見上げるとお腹の白がわかりやすいですね。
六甲山の瑞宝寺谷の急坂を下っているときに、上から見たオオルリ
季節を無視した図鑑ですが、これは今見かける夏鳥の【クロツグミ】です。
地面に降りてきて枯れ葉をひっくり返しての餌探しを見かけます。
大阪城公園で今年は沢山見かけました、ここでは人気がありますね。
写真は飛騨の森（♂）市民の森（♀）神社東（♂）、動画は飛騨の森と愛の森、修道館東です、いろいろな場
今回は大きな【ダイサギ】です。魚捕り動画をメインにご覧下さい。
一般的にシラサギには大まかに三種あります。大きさ的にはダイサギ＞チュウサギ＞コサギの順です。
チュウサギは夏鳥として4月頃に見られ始めて11月までで、ダイサギとコサギは一年中見られます。
ダイサギをズームで観察していると小魚を獲っ
私にはあまり馴染みのない鳥で、探したこともなく身近での情報もありませんでした。
今年３月に京都御苑に鳥探に行ったときに、水場でミヤマホオジロ待ちの人が「朝から２度現れた」とのことで、２度あることは３度あるかもと粘っていました。
私は少し待ちましたがヤマガラとシジュウカラばかりで、すぐに移動しルリ
今回はシギですが、ひと口にシギと言っても、聞いたこともない種類も沢山います。日記なので写真三点、シギも三種選びました。
チュウシャクシギは以前紹介したので、よく見かける【イソシギ】【キアシシギ】【ハマシギ】の三種です（写真もこの順）。
動画はイソシギがゴカイを何回も洗って捕食する姿、キアシシ
私のフィールドではメジャーな【ベニマシコ】名前どおり紅色が人気の冬鳥です。
写真点数が多い割に歩留りが悪いので私には難しい被写体です、何とか今年は赤が鮮やかな写真が撮れました。
初めて見たのは自宅近くの大阪の大淀野草地区（現在工事で閉鎖中）です、名前も知らずに撮影して、一緒に撮影していた人に
今回はちょっと珍しい【ニシオジロビタキ】です。
この鳥との最初の出会いも偶然で、2021年の馬見丘陵での出会いが初です。見た事のない鳥だったので近くにいた鳥見の人から名前を教えてもらいました。
色は地味ながら小さくて尾をピーンと上げるポーズが可愛くて、また会えるかなと去年の春に行ったのですが、全
昨日撮影の写真と動画です。
最近トラさんを見つけるのが上手になり!?あの迷彩柄探しも少しだけコツがわかって来たようです。
昨日は木の陰に隠れながら３ｍ位まで近づけました。近くで長い時間動画を撮っていると愛着が湧いて中々カワイイですね。
周りを警戒しながら餌探し、時々トラダンスを想像させるような
水辺の鳥で名前は有名なチドリ（千鳥）です、日本での主なチドリ類は大きい順にメダイチドリ、シロチドリ、コチドリなどです。
今回は一番小さいコチドリを紹介します、メダイチドリは写真だけ。
私は近くの淀川の砂浜でゴカイなどを探しているのは良く見かけました。
写真３はメダイチドリで京都賀茂川で一度、シ
知名度の比較的低い野鳥を選ぶつもりでしたが、今回は名前と鳴き声は超メジャーながら姿を中々見せない【ウグイス】です。
春を告げる鳴き声を早めにお聞きください。
ウグイスは梅の花の蜜を吸うため「梅に鶯」と昔からいわれていますが、梅とか桜にはメジロの方をよく見かけます。
●ウグイス（鶯）スズメ目
エゾビタキ、コサメビタキ、サメビタキはいっぺんに取り上げてもよいのですけど、分布とかがややこしいので【エゾビタキ】だけにしました。撮影点数が多いのも選んだ理由です。
一番わかり易い違いはエゾビタキは胸の縦班が明瞭なことです。真ん中の写真のようにちょうっと薄めの胸の縦班の子はひょっとしたらサメビタキ
繁殖期には鳴き声ですぐに判る【セッカ】です。
今日から最強寒波が来るらしいので、名前は雪加なのでタイムリーですが、目立つのは春になってからです。
写真・動画は自宅近くの淀川河川敷で、初見は遊歩道横の低木で鳴きだしたので撮影、帰って調べるとセッカでした。
鳴き声での識別が苦手な私もセッカだけは判
顔は強面ですがきれいな色の鴨【ハシビロガモ】です。
長いヘラ型くちばしが特徴のカモで冬季になると近畿でもよく見かけます、近所の淀川では見かけませんが、大阪城のお堀とか郊外の静かな湖沼では珍しくありません。
集団になると、下の動画のようにくるくる回る行動を見かけますこれは「渦巻き採食」といって
今回は淀川では一部の人に大人気の【ツリスガラ】個人的には見かける機会が少なく貴重な小鳥です。
「主に西日本のヨシ原に群れで飛来」とありますが撮影できたときはいずれも単独でした。西日本で多いらしいので全国的な知名度は低いのかな。
ヨシの茎をはがして中の虫を食べる姿はオオジュリンに似ていますが、
私的図鑑では初めてのカモ類は大型の【カワアイサ】です。
最初に見たときは京都賀茂川で♀だけだったので特定できませんでした。
翌年に反対側の高野川で♂♀の群れを見かけやっとわかりました。個人的には出町柳より上流部でしか見たことがありません。地元の淀川下流域になるとウミアイサになるのかな、カワもいる
今回もまたカワイイ小鳥の【コマドリ】です。
写真は男子に比べ少し控え目な印象の女のコです、♂は良いのが撮れなくてご勘弁を。
撮影場所は大阪城公園です。
ウグイス、オオルリと共に日本三鳴鳥。「ヒンカラカラ」と囀りが馬（駒）の嘶きのように聞こえることが名の由来。
●コマドリ（駒鳥）スズメ目ヒ
ヤブサメと言えば「流鏑馬」を思い浮かべる人も多いと思いますが、鳥好きは夏に来る渡り鳥【ヤブサメ】ですね。
小さな鳥で私は大阪城公園でしか見たことがありません。
尾がとても短く背が水平になると横からは逆三角形に見えます、全長が短くコンパクトで中々カワイイ。
今年は春と秋、４月と10月頃にコルリと
今回も季節を無視して【コムクドリ】です、街なかでも見かけるムクドリとは見た目も生態も違います。
夏鳥で大阪辺りでは渡りの時期４〜５月に見られます。
見かけたとき、雄と雌が交互に現れて木の実を食べ、次の目的地の移動に備えていました。大阪でも見られますが、期間が短くタイミングが難しい鳥
野鳥の撮影を始めてはや数年、短い間ですが思い出深い野鳥を集めてみます。
興味を持つ前にはあまり名前も聞いたこともない鳥をアップするつもりです。
近場で見た野鳥しか写していないので、皆さん探せばいる鳥ばかりです。いつまで続くかわかりませんが不定期でとりあえず見切り発車です。
第�々罎腕椶�特徴
日記
カテゴリー「野鳥図鑑」の日記リスト
全体に公開
2023年 09月 21日 08:13野鳥図鑑
No.26【私の野鳥図鑑】ジョウビタキ
2023年 07月 29日 09:16野鳥図鑑
No.25【私の野鳥図鑑】キビタキ
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2023年 06月 09日 08:11野鳥図鑑
No.24【私の野鳥図鑑】オオジュリン
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2023年 05月 30日 08:05野鳥図鑑
No.23【私の野鳥図鑑】コサメビタキ
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2023年 05月 24日 08:14野鳥図鑑
No.22【私の野鳥図鑑】マヒワ
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2023年 05月 15日 08:11野鳥図鑑
No.21【私の野鳥図鑑】ルリビタキ
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2023年 05月 13日 07:59野鳥図鑑
No.20【私の野鳥図鑑】コルリ
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2023年 05月 08日 10:04野鳥図鑑
No.19【私の野鳥図鑑】オオルリ
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2023年 04月 29日 07:59野鳥図鑑
No.18【私の野鳥図鑑】クロツグミ
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2023年 04月 23日 18:45野鳥図鑑
No.17【私の野鳥図鑑】ダイサギ
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2023年 04月 03日 08:00野鳥図鑑
No.16【私の野鳥図鑑】ミヤマホオジロ
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2023年 04月 01日 07:49野鳥図鑑
No.15【私の野鳥図鑑】シギ類
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2023年 03月 27日 10:49野鳥図鑑
No.14【私の野鳥図鑑】ベニマシコ
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2023年 03月 23日 15:45野鳥図鑑
No.13【私の野鳥図鑑】ニシオジロビタキ
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2023年 03月 09日 08:51野鳥図鑑
No.12【私の野鳥図鑑】トラツグミ
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2023年 02月 27日 09:19野鳥図鑑
No.11【私の野鳥図鑑】コチドリ／メダイチドリ
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2023年 02月 18日 08:07野鳥図鑑
No.10【私の野鳥図鑑】ウグイス
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2023年 02月 09日 09:16野鳥図鑑
No.09【私の野鳥図鑑】エゾビタキ
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2023年 01月 24日 08:01野鳥図鑑
No.08【私の野鳥図鑑】セッカ
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2023年 01月 16日 08:16野鳥図鑑
No.07【私の野鳥図鑑】ハシビロガモ
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2023年 01月 09日 11:21野鳥図鑑
No.06【私の野鳥図鑑】ツリスガラ
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2023年 01月 04日 11:06野鳥図鑑
No.05【私の野鳥図鑑】カワアイサ
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2022年 12月 30日 08:15野鳥図鑑
No.04【私の野鳥図鑑】コマドリ
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2022年 12月 26日 08:17野鳥図鑑
No.03【私の野鳥図鑑】ヤブサメ
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2022年 12月 19日 11:26野鳥図鑑
No.02【私の野鳥図鑑】コムクドリ
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86
2022年 12月 11日 08:14野鳥図鑑
No.01【私の野鳥図鑑】チュウシャクシギ
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