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今日から最強寒波が来るらしいので、名前は雪加なのでタイムリーですが、目立つのは春になってからです。
写真・動画は自宅近くの淀川河川敷で、初見は遊歩道横の低木で鳴きだしたので撮影、帰って調べるとセッカでした。
鳴き声での識別が苦手な私もセッカだけは判ります。
縄張りの主張が強くその時だけはあまり人間を嫌がらないように感じました。ヒトにも「縄張りに入るな」と怒っているのかな。
●セッカ（雪加、雪下）スズメ目セッカ科
留鳥で、ススキなどの生える平地から山地の草原、河原、水田に生息し、昆虫やクモを食べる。繁殖期には「ヒッヒッヒッヒッ…ジャッジャッジャッ」と鳴きながら、波線状に低空を飛翔し、メスにアピールする姿がよく観察されます。
全長12.5cm、スズメより小さい。
姿、シルエットはオオヨシキリに似ているように思いますが、鳴き声は全然違います。体はセッカのほうが二回りほど小さく、声の大きさも違います。
そう言えばクセの強いオオヨシキリの声はセッカよりも更に判別しやすい。
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