初めて見たのは2月の寒い京都です、宝が池のモミジバフウの大木に群れでいました。
その後も大阪の鶴見緑地北口近くで、やはりモミジバフウの実を一生懸命食べている姿を見かけました。アクロバットな食事姿は見ていても飽きませんね。
動画で撮れたら面白そうですが、見上げての手持ち撮影だとブレブレでうまく撮れませんでした。
私の場合はモミジバフウの実を見たらマヒワが連想されますが、メルカリで「モミジバフウの実」をたくさん売っています、マヒワの餌にするのではなくリース等の飾りに使うみたいです。
●マヒワ(真鶸)スズメ目アトリ科カワラヒワ属
全長12.5cm、スズメよりずっと小さい小鳥です。
やはり顔とかはカワラヒワに似ています。
全国に冬鳥として渡来します。全体がほぼ黄色、オスの頭頂は黒色で体の黄色も鮮やかです。上の写真は全てオスですね。
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