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チュウシャクシギは以前紹介したので、よく見かける【イソシギ】【キアシシギ】【ハマシギ】の三種です（写真もこの順）。
動画はイソシギがゴカイを何回も洗って捕食する姿、キアシシギはすぐ近くでお尻フリフリ餌探し、ハマシギは沖合いの岩の上で仲良く休憩中で、周りに10羽＋くらいが群れていました。
ハマシギは季節年齢によって羽色がかなり違います、まるで違う種類に見えます。
私が大阪市内で確認したシギ類はアカアシとかアオアシ、ソリハシ、ヘラ、トウネン、ダイゼン等々です。中でもハイライトは南港野鳥園で見た稀少種カラフトアオアシシギです。
●イソシギ（磯鷸）全長は約20cm
●キアシシギ（黄足鴫）全長は約25cm
●ハマシギ（浜鷸）全長は約21cm
すべてチドリ目シギ科で大きさが少し違います。
夏季に北アメリカ大陸やユーラシア大陸の寒帯や亜寒帯で繁殖する。冬季になると越冬のため南下する。
多くは日本に旅鳥として春と秋に渡来する。
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