ロープウェイを見て
岩場で小休止した後は
さっきまでの気持ち悪さもすっとんでて
足場を探りながらの急登も
鼻歌交じりのピクニック気分
おばれ岩では
カップルが仲良く記念撮影
私は、、岩だけ写してる^^。。。。
地蔵岩のところも問題なく
順調に高度を上げていった
3度目の休憩
携帯見たら「今どこ?」メール
「御在所岳」と、一言
受信はOFFして、
返信見るのはあとの楽しみ^^
岩だらけ、根っこだらけの上り道を
すべらないように、
足を取られないように
注意しながら
振り返っては、登ってきた高さに感動!
(さっきの男の子達今どのへんかしら?)
ちょっと気になる家族連れ。。。
その後、
まったく想像もしていなかった景色が
目の前に現れる!
道がない!!!!!!
(地図上のキレットの意味が分からず登っていた)
え〜〜〜これみんな降りるの?
安全コースは?
はしごも、階段もない。。。。
がっちりした男の人はもちろん
小柄な女の人も
すっかり白髪のおじいさんも
みんな岩の下に消えていく。。。
今来た道を戻っていく人は。。。
誰もいない。。。。
(石割山の急斜面は、
木につかまりながらお尻で降りれたけど)
ほぼ垂直に近い岩ばかりで
つかまれそうなのは。。。。
岩に張り付いてるクサリだけ。。。
誰かがつかまるたびに。。。
ユラユラ。。。
どうしよう・・;
首だけ出して覗いていたら
「反対向きになって降りたほうが安全だよ」
とアドバイス
(確かに、お尻では降りられない^^;)
前の人について
ゆっくりゆっくり
決心付けて降りていったけど。。。
クサリにしっかりしがみつきすぎて
ゆれちゃう〜><
クサリを持った手に体重かけすぎて
痛い☆⌒(>。≪)
(せっかく登ったのに降りてるし〜〜)
考える余裕ないのに。。。考えてる^^ww
なんとか、、、
足を置ける場所を岩の隙間に見つけて
そろり、そろりと、、下へ〜下へ〜
ところが、、
どんなに足を伸ばしても、
つかんでる手が
ビンビンになるまで頑張っても、
足がとまらない、置き場がない、
(短いからか?・・;)
岩と自分の隙間から
そっと、したを覗いたら、、
やった!あとちょっとで着地できそう!
ゆっくり向きを変えて、
横の方の岩に手をのせて
ちょっとだけ、
ジャンプ!
やったぁ〜〜〜!!!!
目の前にふさがる壁のような岩を見て
なんか。。。。
達成感に浸っちゃったぁ〜^^
前に進むのがもったいないような、、、
写した写真じゃ、伝わらない、、
まだ終わりじゃないのにね。。。
御在所岳。。。素敵〜!
続きはまたこの次ね^^
明日は日曜日、里山をハイキングしてきます^^
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