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何度も「そうじゃない!」と
悲しくなり、、、
なみだが溢れて
画面がぼやけてました、、、
「特攻を美化している」という
書評が上がっていましたが
美化しているのにこの痛みは?
現実は言葉には尽くせないような
壮絶悲惨なものだったのでしょうか?
真珠湾の奇襲に成功!と
浮かれている仲間、、、
「空母がなかったから
打撃は少ない、、、」と主人公
作者はこの時
「このことに気がついていたらなぁ〜」と
そんな 思いがあったのかもしれないですね
時間を戻せないから切ないです
主人公は何度も
「死にたくない!」と言います
自分を待っている妻と子供のところへ
生きて帰らなければならない!と
言葉にして叫ぶことができたのは
作者の願いだったからだと思います
心の中でどんなに叫んでいても
終戦間近の日本には
戦う手段は
死に方を選ぶしかなかった、、、
「お母さ〜んありがとう!」
育ての親に一度も感謝できず
「お母さん」とも言えずに
先立つことを許して下さい、、、
ここで1日でも2日でも
敵を食い止めることができたら
お母さんや妹は安全なところへ
逃げれるかも?
洗脳と言われることなのかも
しれないですが
日本の国が消えてしまわないようにと
苦しみに堪えて無くなった方が
随分いらっしゃったと聞いています
「きみしにたもうことなかれ、、、」
戦争って
とっても悲しいですね
戦争を二度と起こさない為にも
悲惨な戦争のことは
教訓として忘れてはいけないと
思いました
私にとっては
辛い戦争というものを
教えてくれる映画でした
こんばんわ(*^^*)
この映画はすごく良かったです。
涙が止まらなくなりました。
原作も読みました。原作が良いと映画になるとガッカリするもの多い中、この作品は期待を裏切らず最高の映画だと思います。
こんばんわ。
私も原作を読み映画も観ました。
未だに宮部が志願したのか釈然とさません。
世間ではこの作品は特攻美化と言われていますがそれ以上に家族愛に満ちた作品だったと思います。
kitausagiさん こんばんは!
気持ちを揺すぶられる作品でした
ほんと泣けて泣けて、、、
生き残った方達の証言によって主人公の印象が変わってゆき
其々の繋がりが解き明かさせるストーリィは
人間味のある感動を与えてくれました
小説としても見どころの多い作品ですね
本も読んでみたいと思います
コメントありがとうございました(^-^)
こんばんは。
原作を読み、映画になると知ってソワソワしていましたが、まだ見ていません。
この映画の原作を読んだきっかけは、昨年、当時の激戦地のひとつであった国へ行ったことでした。
色々と当時のことを調べるうちに、この本にたどり着きました。
私は「特攻を美化している」とは全く思いませんでした。むしろ、「特攻を美化している」ことを暗に否定している作品だと思いました。
satocy さん こんばんは!
そうですね、、、家族愛に溢れてました
最後の方、、、考える余裕ないくらいに大泣きしてました(^_^;)
作者は謎のまま終わらせたかった?
「見送る気持ちは分かるけど、、、」って
ドキュメンタリーだったらやっぱり自分だけ生き残ったら
いけないと思うかしら?
新田さんのドキュメンタリー
「聖職の碑」の校長先生、、、「生徒死なせたから生きられない」って
悲しくて、、、思い出しても泣けちゃう
歌が耳に残って離れないわ、、、エンドロール中呆然(×_×)
コメントありがとうございました(^-^)
この映画は見ていないので解りませんが、どうやら特攻隊の話のようですね、
映画の内容の事をどうこう言える立場ではありませんが、真実の特攻隊員の現実を知りたければ一度「知覧特攻平和会館」の見学をおすすめしますよ、おそらく涙無くしては見られないと思いますよ、
私自身まだ訪れる機会はありませんが生きているうちに訪れたいと思っています、
私には特攻隊員を題材にした忘れられない映画があります、高倉健主演の「ホタル」です、この映画は地味ながら胸にジーンとくる内容ですよ、
私は、この映画を二回観ました。そして、特攻とは?太平洋戦争とは?ネットで色々調べました。それで解かった事は、特攻に行った人たちの気持ちは、やはり自分の愛する家族、特に母上様の事を想って散って行ったのです。戦争が日本内地まで及ぶのを阻止したかったのです。今の日本があるのは彼ら英霊のお蔭だと思います。
そしてもう一つ、太平洋戦争の事です、戦時中は大東亜戦争と呼んでいました。なぜ、呼び名が変わったのかは、当時のGHQによって変えられてしまったのです、あの戦争によって、東南アジアの国々は西洋諸国の植民地支配から独立していきました。大東亜という名は独立を連想させるからGHQによって封印されたのです。それにあのマッカーサー元帥が後に言ってます「日本は侵略の戦争をしたのでははい、自衛の戦争をしただけである」
連合軍にとって、日本は悪でなければならなかったのです。
私は学校で、日本は侵略の戦争をしていたので連合軍によってお仕置きをされた、みたいな教育を受けました。しかし、今もう一度、真の歴史を学ばなければと思っています。
59kmo さん こんばんは!
原作読まれたんですね
そうですね、、、美を感じたのは空の青さと雲の白さのコントラスト
景色が綺麗なせいでゼロ戦の片道飛行は悲壮感が溢れて
胸につまされます、、、
美化と感じる人はよほど悲惨な思いを
されたのかもしれないですね
ドキュメンタリーではないですが膨大な資料を集めて
考察し、、、
平和へのメッセージを込めた作品にされたそうです
戦争は悲しいです
コメントありがとうございました(^-^)
naiden 46さん こんばんは!
映画の紹介ありがとうございます(^-^)
戦争のことも特攻のことも今更ながら
何も知らないで知っていると思い込んでいたようです
調べる程に恐ろしくなります
「皆で仲良く」は理想であっても難しかったみたい
いろいろ勉強になります
コメントありがとうございました(^-^)
sanngokushi さん こんばんは!
ご意見とても参考になります
インドネシアや台湾やそしてイギリスの著名人も
戦争について日本は間違った情報を与えられていると
話ているのを読みました
最近の世界情勢において各国の出方を見ていると
戦争がどのようにして起こされたかが分かるような気がします
怖いのは喧嘩を売りたくて挑発したり
力=規則、正義となることがあることですね
戦争は起こしたくないけど「奴隷になれ」と言われたらなれるか?
「日本をよこせ」と言われて渡せるか?
徐々に侵食されている気がするのは私だけかしら?
考え過ぎであることを祈りたいです
コメントありがとうございました(^-^)
私は53才、他界した父親は大正14年生まれで、終戦の昭和20年には二十歳でした。そうです、神風特別攻撃隊で戦死された方々と同年代なのです。
だから、この映画に特に感動したのかもしれません。
私は山登りもします、今年は剣岳狙ってます。
突然のコメント
失礼しました(p_-)
itigoさん ☆ありがとう☆
剣岳「点の記」ですね(^-^)
今は安全なコースができて無理をしなければ大丈夫な山ですか?
体調に気を付けて楽しんで来てください♪
来週はボチボチお花見計画しています
暖かくなってアウトドアが楽しみ〜!(*^▽^*)
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