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2冊目も唯川さんの山岳小説です。
文庫ですが、600ページを超える長編でした。
夏休み移動中の瀬戸内海上空とバスの往復で集中して一気に読めました。
田部井淳子さんがモデルのフィクション作品で、発刊は2017年の本人逝去後だそうです。力作ですね〜、 🌋🌋
1)谷川岳 一ノ倉沢 衝立岩から始まり、
2)アンナプルナ海外遠征、
3)エベレスト山頂は1975年女性初 8848m、
これは読み応え満点でした。〜登頂までの過程、初の女性遠征隊の苦労、遭難・夫婦/ 家族愛/ 晩年はライフワークとしての富士登山、ご自身の癌との戦い、さすがですね〜秀逸!読ませます。
感想文シリーズ次作の予定は…
1) 「タベイさん 頂上だよ」田部井淳子自伝、
2)「肩越しの恋人/ 直木賞受賞作」唯川さん代表作品まで夢が広がります。
山に隙間に…🗻🏔 読めるかな〜
(写真は富士山上空からパシャ!)
唯川さんの本が好きで沢山読んでいた時期がありました。
山のお話を書かれた作品もあったんですね(*^^*)
読んでみようと思います(*^^*)
コメントありがとうございます。
私も初めて読んだ本がこれで、調べるとかなりの出版頻度でしかも不勉強ながら直木賞作家でいらっしゃいました。😭
「ザックをxxx 」から「淳子のxxx」まで素晴らしい描写と脚本力、一気に登山気分と夢物語気分で読めました。
maroさんは、逆に恋愛小説からのスタートでしょうか? もう少し唯川ワールドに浸りたいなあって‘夏休み課題図書’ に指定 🤣🤣
またおすすめの本あれば教えてください。
もう何年?いや何十年も前のこと。
今、読み返してみたら、面白いと感じるのか????です。
どんなストーリで、どの作品が?と聞かれると、さっぱりです。
その当時は面白く読んでいた記憶だけ残っています。
山に関係する本でいうなら
「単独行者 アラインゲンガー 新・加藤文太郎伝 (ヤマケイ文庫)」を、おすすめいたします。
ご丁寧な返信ありがとうございます。
加藤文太郎さんの本ですね、以前、新田次郎さんの「孤高の人」はレコ友さんのご紹介で読みましたが、山に一層引き込まれるきっかけになった本でした。
山に行かずともいった気分になる本は嬉しいですね〜 夏休みですのでぼちぼち読ませていただきます! 📚📚
今日は台風一過、暑くなりそうですので冷房と読書、元気回復です😊
下記の感想文に惹かれました、8848m女性初登頂、不勉強で初耳、尊敬します👍
3)エベレスト山頂は1975年女性初 8848m、
これは読み応え満点でした。〜登頂までの過程、初の女性遠征隊の苦労、遭難・夫婦/ 家族愛/ 晩年はライフワークとしての富士登山、ご自身の癌との戦い、さすがですね〜秀逸!読ませます。次の感想文も楽しみに♪♪
週末は台風のようですね?
週末外出なら大丈夫ですか?
夏の読書は本当に気まぐれなので隙間時間に…
でも田部井淳子さんや唯川恵さんのライフワークやご自身との戦いはMayさんにも通じるところありで、是非斜め読みでもしてみてください。元気倍増のビタミンCです。
お肌にもいいかも 笑
7000m超の山は羨ましいなあ〜…
元気倍増のビタミンCですか?なら、沢山摂取したいですねー♪ =(^.^)= 月曜日から山⛰へ、台風は大丈夫そうです👌
どうぞご安全に! relax and enjoy !
"淳子のてっぺん" が目に留まり、突然のコメントを失礼します。
実は私も大好きな本で、何度も読み返しています。フィクションとはいえ、リアリティがありますよね。
田部井さんの旦那さまが書かれた本、
"てっぺん 我が妻 田部井淳子の生き方"
もお薦めですよ!
淳子のてっぺんと並行しながら読むと、ご夫婦それぞれの視点が見えてきます。
こちらももし良かったらぜひ😊
初めてまして!
嬉しいコメントありがとうございます。
並行してフィクションとノンフィクションを短期で比較、男女の視点からって贅沢な読書ですね〜
次に読んでみますね! 🙏
唯川さんフィクションで、旦那さん(リーダー)の人柄、谷川で遭難した女性パートナーの存在、アタックメンバー決定の無線会話が自伝事実と近かったのは嬉しい発見でした。
思うに、田部井淳子さんの生き様を登攀倶楽部の北村節子さんが評していたのですが真に素敵な女性ですよね〜 元気元気‼️
組織運営、実務能力、心肺技術、忖度精神 🤣 そして家族や仲間への思いやり
なんだか惹かれます!
唯川さんから田部井ワールドへ!
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