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決して忘れていたわけではなく、買い物に行った時野菜売り場でいつもごぼうを目が行く。ただ手間の割には決してメインにはなれない地味なおかず。まるでkatatumuriのようなおかず。一念発起して先日ゴボウ2本を買っておいた。
朝食後、ニンジンとゴボウをすこし太めにマッチ棒の長さの細切り作業。ゴボウは皮の下に香りがあると言われ、タワシでこすって泥を落とすのが定石。でもこれがけっこう手間なのでゴボウの調理嫌いになっている人も多いのでは。katatumuriは香りよりも手間を重視して、ピーラーで皮を剝く。泥もきれいに落ちて白いゴボウが手軽に目の前に。あとは太さが均一になるように切るだけ。ニンジン1本とゴボウ2本の処理で30分近くかかったかな。洗濯物を干してから炒め作業に。ゴマ油を熱したフライパンでニンジン、ゴボウ、輪切りタカノツメを炒め、油が回ったらまずは砂糖を投入。少し甘めが美味いので大さじ3杯ほど。続いて醤油を投入。少し薄めの味がいいが好みだ。白ゴマとみりんを投入してさらに炒め、最後に酢少々加えるのがポイント。味をみて出来上がり。味が沁み込むまで蓋をして冷ます。酒の肴にも朝食、夕食の一品にも最適な副菜が完成した

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