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女子目線で書いてある山登りのマンガなんですが、2巻も北アルプスの山行でもてるさんが登ったコトのないお山やルートが楽しく書いてあり、今回もなかなか面白かったです

・・・・・が

ただ1点だけ理不尽なコラムが・・・

160ページ記述の「そうだったのか!学べる山知識【日本の高山】」のコラム・・・【真ん中の写真】
日本の高山の大半は「長野県」にあると書いてあり、岐阜県の岐の字も出てこない・・・【右の写真】
奥穂だって、槍ヶ岳だって、長野県だけのものじゃないやいっ(>_<)
「日本の屋根」を「長野県または3つのアルプス【北ア、南ア、中央ア】」と書いてはあるが「飛騨山脈」の飛の字も出てこない・・・・
【日本の屋根(日本アルプス)=飛騨山脈・木曽山脈・赤石山脈】
あの、ウィキペディアさえも「北アルプス」で検索をかけるとちゃんと「飛騨山脈」に転送されると言うのにっつ!!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9
というわけで、初版は仕方ないとしても、第2版以降の出版には訂正してもらうよう要望を出そうと真剣に思っている「心の小さい飛騨の山ノボラー」てるさんです(爆&笑)
はじめまして。
確かにすべて長野県中心の書き方は気になりますよね〜。
メイン登山口がどこなのかによっても、認識が違うのかも。
長野から登ったら山頂は県境上でも長野な認識になったりとか。
鈴木ともこさんの「山登り〜」はよくも悪くも主観的かな?
>kosakaさん
コメントありがとうございます
東京からのアクセスとか、上高地の存在を考えると致し方ないかもしれませんね
でも岐阜県側(新穂高側)からもいい山行が出来るのでもっとたくさんの人たちに知ってもらいたいですね〜
鏡池に映る槍とか、杓子平から見る笠とか結構シブイです!!
でも鈴木さんのマンガはいつも楽しく読ませて頂いてますし、お子さんも生まれたらしいので今後もがんばってもらいたいですね
子連れ登山バージョンとか見てみたいです
cappuccinoさん こんばんわ。
「飛騨山脈」=「北ア」「木曽山脈」=「中ア」
「赤石山脈」=「南ア」ですが「赤石山脈」に「赤石岳」があるので「南ア」がイメージできますが
他の二つから「北ア」「中ア」はイメージしにくいですね。でも東海北陸道全通した今、大阪や西日本方面から
のアクセスでは、岐阜側からのほうが便利なんですが
「涸沢」「上高地」のネームバリューの大きさが影響
して どうしても負けてしまいますね
小学校では飛騨山脈、赤石山脈、木曽山脈、って
教わりましたが、いつのまにか
北アルプス、南アルプス、中央アルプス、が主流になっていましたね。
安房トンネルが開通してますが
高山へは観光で行ってないので
いつか行きたいな〜と思っています。
安房峠越えて新穂高ロープウェイに行ったのも
懐かしいです。
>miccyanさん
コメントありがとうございます
なるほど〜
てるさんは南アルプスの山行は一度しかないので逆にイメージが湧きにくいかも・・・
いずれにしても岐阜県側の登山口は思った以上にマイナーな感じみたいですね
>sakusakuさん
たしかに小学校の社会にの時間には○○山脈
鈴木さんのコラムにケチをつけるわけでは全然ないんですが、知識的な意味合いで伝えるのであればやはり正しい知識を伝えて欲しい??
っていうか岐阜県側の山行を載せてもらえればそれだけで喜んじゃうんですけどね
またsakusakuさんも是非ゼヒ高山に遊びにいらしてくださいね
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