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でも天候が悪くて結果的にはまたまたピークを踏むコトは出来ませんでしたが・・・

でも二人で避難小屋でまったり出来たし、いろいろ話ながら登る登山は雨こそ降りましたがとっても楽しかったでした

その時の様子はコチラの山行記録に残してありますので良かったら見てみて下さいマセ

【寺地山 & 北ノ俣避難小屋 【北ノ俣岳は2度目の撤退・・・ (^^ゞ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-117758.html】
話はガラリと変わりますが、先日の日記でも書きましたが【 http://www.yamareco.com/modules/diary/5302-detail-20257 】マンガ版「孤高の人」を読んでかなり面白くハマったので、オリジナルの小説版も読んでみたくなり新田次朗の小説版「孤高の人」も読んでみました
読めば読むほど主人公というか実在した伝説の登山家「加藤文太郎」という人に興味を抱き、さらに図書館へ行っていろんな文献を読んでみましたよ

そうすると、小説版のラスト「北鎌尾根」での遭難を取り巻く真実や同行した「吉田富久(登美久)」の不遇等いろんな一面が見えてきていろいろと興味深かったです

さらにいろいろ読んでみると「単独行の加藤」を決定的に位置づけた、加藤文太郎の冬期単独行の一つに、「厳冬期の薬師岳から烏帽子岳」への横断【厳密には猪谷駅から高瀬ダムまで】という山行があるのですが、その山行で「上ノ岳の小屋」すなわち今回てるさん達がまったりした「北ノ俣(避難)小屋」を加藤文太郎も利用していたみたいです

ヤマケイの記事の地図【一番右の写真】と照らし合わせると、ひょっとしたら昔の小屋は今の避難小屋の位置と違って、もっと山頂よりの稜線下にあったのかもしれないけど、でも今の避難小屋の趣も味わい深いものがあり、なんとなく「加藤文太郎が利用したかも・・・」なんて思いにふけて小屋でまったりしてるとなんか感慨深い気持ちになりました

そしていつか彼の山行の原点、六甲山の縦走や、燕岳から表銀座−穂高の縦走なんかもやってみたいなあ〜とおもったてるさんなのでありました

http://www.yamareco.com/modules/diary/990-detail-17879
同じ想像をされたのですね。
当時の小屋の位置については、不確定の部分があると思います。
cappuccinoさん、こんにちは。
私も孤高の人を読んで、加藤文太郎の原点、六甲山の縦走をやって
みたいとチャンスを伺っています。
>tanigawaさん
コメントありがとうございます
tanigawaさんの日記も興味深く読ませて頂きました
今回の避難小屋のコトもそうですが、いろんな想いを抱きながらの山行は楽しいですよね
ありがとうございました
>tayukayuさん
はじめましてです
よろしくお願いしま〜す
tayukayuさんも同じ想いを抱いたんですね〜
六甲山の縦走ももちろん、彼の故郷の浜坂や記念図書館も行ってみたいと思ってるてるさんです
こんばんは。
私も浜坂へ行きたいと思っているのですが。
なんせ町田からは遠くて・・・。
1000円高速が終わってしまったのでいつ行けるやら。
>siriusさん
結構、加藤文太郎に憧れてる方って多いんですね
でも流石に町田からは遠いですよね〜
飛騨高山からでも遠いと感じちゃいますから・・・
でもそう思うと1000円高速の恩恵はあまり受けなかったような
でもまだ、様々なETC割引があるみたいなので活用せねばなりませんね!!
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