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昨日は北アルプスの四季、今朝はヘリコプターでの縦走をやってましたが、余計なナレーションがなく音楽と映像だけなのでシンプルなんですが、これがハイビジョン映像と相重なって結構いいんです

毎週放送してるわけじゃない見たいだけど、時々深夜にやってるみたいなので中部地方の方は是非ご覧あれ【製作がNHK名古屋放送みたいなので】
さて、今日の日記のネタはちょっと前にインターネットのオークションで見つけたこんなモノ!
てるさん、昭和ノスタルジーが好きでお店の中にも古い時計やレジスターなどを置いてるんですが、ネットオークションで昭和の古い山の本を見つけました

山と渓谷社の登山ガイドなんですが、発行が昭和33年、昭和43年という40〜50年以上前の北アルプスの登山案内図

本を開くと上高地の表記が本来の『上河内』となっています

【Wikiによるとさらに上河内は本来は『神垣内=穂高神社の祭神、穂高見命(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池)で祀られていることに由来する』という説もあるらしい】
登山ルートも乗鞍では旗鉾や九蔵谷からの登山ルートとか、焼岳では安房峠からとか、笠ヶ岳では穴毛谷が一般登山のルートになってるなど、今とは違ったルートが文章と簡単な略図ではありますが記載してあり、なかなか楽しく見ることが出来ます
当然ながら西穂もロープウェイなんかまだありません
ちなみにウチの親父も若い時は山登ってたけど商売を始めてから登山としての山は登ってないので(山菜取りはプロみたいなもの)新穂高ロープウェイは乗ったことがないみたい・・・・
高山市民は今年1年半額みたいなので両親を連れていってあげたいなあ〜と思います

話はそれましたが、これらの古い山岳ガイドの本をお店に置いてますので、是非ご来店頂いた時は見て行ってくださいね

結構面白いとおもいますよ

始めまして、富士のヒデと申します。
私は昭和38年から本格的に山に登り始めましたがその当時のガイドブックは捨てきれずにまだ持っています。
私が持っているのは山と渓谷社のアルパインガイド「北アルプス」昭和40年発行で350円でした。この本では勿論、上高地になっています。
私が持っているので一番古いのは尾瀬のガイドブックで昭和38年発行のものです。
オークションで売れるならば売ろうかな。
>fujinohideさん
コメントありがとうございます
昭和38年からという事は登山歴50年近いんですね!
スゴイ・・・!!
ボクは初めての登山は11歳で高校も山岳部でしたが、その時以来20年近く山登りから遠ざかっていました(>_<)
こう思えばもっと早くから復活すればよかった・・・(^^;
オークションにはたま〜に古いガイドブックが出ますが、競合者はあまりいないみたいだし高くは売れないと思います!
是非是非大事にとっておいてください
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