会社が豪雨エリアに入っていた事から、無理に出社しない様お達しがありました。
通勤路の各所が浸水していてかなりの方が出社できないみたいでした。
(中には大崎エリアの方で車が浸水してしまった方も居たようです。)
僕は午後からの出社だったのですが、ニュースでも取り上げられていた大和町の吉田川の越水した地域のやや南東側にある鶴巣地域の田園地帯の画像になります。
このエリアまでは、なるべく高い地域を通って来たのですが、やはり浸水しておりました。深い所で20cm強で、ぎりぎり通って来たという感じでした。
田んぼもご覧のように浸水してしまいましたが、稲刈り目前で、多くは、今週末稲刈りを予定していたそうで、この泥水に一度浸かってしまうと、稲に臭いが付いてしまい出荷できないとのことだそうです。
県内だけでなく、栃木県、茨城県、埼玉県等でも、甚大な被害が出てしまいました。
去年の広島県の土砂災害もそうでしたが、雨の降り方が過去に例を見ないほど尋常ではなくなってしまいました。全国どの地域でも起こりうる事象だと思います。
河川、山の近くに住んでいる方は、もちろんですが、この様な豪雨で河川が一度決壊してしまうと、かなり広範囲に浸水エリアが広がってしまいます。
この災害を糧にして、一度、地域の防災ハザードマップを確認して頂いて、日ごろから、どこへ避難したらよいのか?家族の皆さんで話し合いたいところです。
もちろん、直後は、地盤、山の斜面も水分をかなり含んでおり、土砂災害に巻き込まれる恐れがあるので、しばらくは、豪雨が降ったエリアの山登りも控えた方が良いのかな?と思いました。
被害に遭われた地域、皆様の、一日も早い復旧、復興をお祈りしたいと思います。
コメントはじめまして。
今回、想定以上の雨にびっくりでしたね。
一昨日も仕事で大崎市に入っておりましたがビックリでした。
雨は、気象庁や国交省がHPでいろいろな情報を公開していたので
行政任せでなく自分自身でも準備が必要と実感しました。
ただ、地震の予報できないのでいつでも避難できる準備などが
必要ですね。
juan様、コメントありがとうございます。
画像の吉田川流域ではなく、決壊大浸水した大崎市の渋井川は、会社の同僚の話ですと、普段はボサ川で決壊して大洪水を起こす川ではなく信じられないと言っておりました。
大崎エリアからの通勤者の中には、出社出来なかった方が結構いた様です。
日本一?地震の多い地域ですし、地震、津浪だけでなく、これからは、豪雨災害にも対応しなければならないので、色々シミュレーションしないと駄目ですよね。
今後、豪雨災害で車がやられてしまうと大変ですが、車には災害用品は備蓄しております。
こんばんは。広範囲に及ぶ被害ですね。
mh07さんのお住まいは大丈夫でしたか?
越水、堤防決壊など豪雨災害による被災者にお見舞い申し上げます。
寅より
toradoshiさん、こんばんは。
ご心配して頂きましてありがとうございます。
幸い、川から遠く、岩盤の高台に住んでおりまして、全く被害はありませんでした。
職場に近い河川が堤防ギリギリだったみたいで、もう少し長い間あの雨が降っていたらヤバかった!!そうです。
今回の様な集中豪雨は、これからは、どの地域でも起こりうる事象だと思います。
普段からの準備と、天気予報は、いつでもどこでも確認出来る様にしておかないと駄目ですね。
僕も一日も早い復旧復興をお祈りすると共に、今回の災害を糧にして、被害が小さく済むように、みんなで対策を考えないと駄目だなと思いました。
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