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綿の三角テントと綿の横キス。
当時も化繊のテントは有ったけど、綿の方が全然雰囲気が良くて好きだった。
テントは、グランドシート(床)とテント天蓋が別体なので、隙間から雨、風、虫が入り放題。
雨の翌日などは、綿が水を吸って重い、、
バーナーは、灯油を使う、重いケロシンバーナー、、
20kgは背負ってた。
でも、楽しかったなあ。
最近登山を再開しましたが、歳と共に課題は重量。
背負ってしまえばマアマア良いのですが、
ザックが重いと、背負うまでの動作が辛い。
今年は日帰りと、小屋泊でした。
一生懸命に軽量化して“水無し“で自分の場合は、
日帰りセット=6kg
小屋泊セット=10kg(3泊)
テン泊での追加重量は5kgぐらいかな?
テン泊セット=15kg+水2L=17kg=重いなあ。
先日、常念でお会いしたテン泊の同年代の方は、
テン泊セット(2泊)で10kgとの事。
これなら水2L加えても12kg。
自分の小屋泊と同じ重量!
「小屋泊で、どうして10kgにもなるの?」と聞かれました。
でも、なるんですよね〜。
今年はコロナで山小屋も宿泊定員を制限してたので(経営は大変だったと思いますが)気持ち良く寝れました。
来年からは(普段に戻って欲しいけど)一つの布団に何人、、とかになると、ちょっと躊躇。
モンベルのレインウエアは腹回りが苦しいのでミズノにしたけど、
でも、重いんですよね。
毎回、パッキングする時に思います。
レインウエアとウインドブレーカーを共用にするとか。
テン泊出来る様に、もっと軽量化頑張ろう。
写真は今年7月の蝶ヶ岳のテン場。
広くて開放的で、気持ち良さそうでした。
いつかはテン泊、、again、、、。
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