秘蔵の泡盛4 それとキーウのこと

泡盛の熟成は、甕に詰める時や、瓶のまま貯蔵するなどの方法が有る。
神村酒造守禮1984は 一部の人に瓶熟の銘酒と言われる。
おまけに、新垣栄用の盃がふたつ付いている。昔は、一段と小さな、500円玉サイズのものをチブグヮーと言って、正式な盃だった。
100年を越える貴重な古酒は、味見するだけで充分だったのだろう。
江戸湾に侵入する前、ペリーが琉球に寄って酒をふるまわれた記録が有るらしいが、大男の指先みたいな盃に触れてないのは、古酒を出すほど歓迎されなかったと言うことか？
話は変わるが、バイデン大統領がキーウを訪問し、影響力を発揮した。
返り見すれば、我が方では
「情報が漏洩して、命の危険がむにゃむにゃ」
口の軽い秘書を強引に任命したのは、このためだったのか？異次元の深慮遠謀だ！
その男の器は、新垣窯の盃サイズと言えよう。
こんな事を書いても逮捕されないだけ、日本はいい。こんな妄想するtuubuuの器は、一段と小さくチブグヮーくらいだと申し添えておく。

肝心の泡盛は、開封すると酒蔵を思わせる麹のような香りで、盃に注いで2時間経っても変わらない。待ちきれずに、口に含むと、アルコールの刺激も無く、チョコの香りがわいた。
これは上等だ。
邪道かも知れないが、チョコを融かしながら口にしたら、うまいんじゃないか？ウィスキーボンボンのような発想だ。
出掛けたら、チョコをチョコッと買って、やってみよう。ランラン