買った後は横川から佐久に出てR141を南下し小海へ。
小海からブドウ峠を越えて上野村からR462を熊谷へ。
そしてR17を都心へと向かう途中で日が暮れて、吹上駅近くの熊谷バイパスを走っている時の事。
片側2車線の右側の車線を走っていると、前方のクルマが次々と左側の車線に移動して行くではないか。
ん?何だ?何か障害物でもあるのか?
そして私の約30m先を走っていたクルマが左側の車線に移動すると、そこに現れたのはクルマのヘッドライトだった。
えっ?テールライトじゃなくてヘッドライト?…ってことは
逆走車だ‼️!Σ( ̄□ ̄;)
幸いそのクルマのドライバーも自身が逆走している事に気が付いていたようで、クルマは路上に停止していた(パニックになっているのかハザードは出ていなかった)。
こちらも50km/hほどのスピードしか出ていなかったので、余裕で避ける事が出来たのだが…
いや〜ビックリしたわ〜(・・;)
これがもし相手のクルマが逆走に気付く事なく走っていたら、相対速度は100km/hにもなる。
そうなると果たして避けられただろうか。
時々、高速道路での逆走車の事故の報道を目にするが、高速道路に至っては相対速度は200km/hにもなるから…
お互いに気が付いた時は手遅れだろうな😓
R17は逆走が多いのだろうか。
先日、同じ片側2車線の熊谷バイパスを走っていた時の事なのだが…
交差点で赤信号で左側の車線で停止していたら、左から右折してきたオバチャンが運転する軽自動車が、反対車線ではなく、私の隣りの右側車線に入ってそのまま走り去ってしまった。
私は驚いたが、どうする事も出来ずに見送るしかなかった。
実は私も危うく逆走しかけた事がある。
房総半島の山に登った帰り、木更津市内で初めて走る道からR16に進入しようと右折した時、誤って反対車線に入りかけた。
そのR16もやはり片側2車線で、日が暮れて暗くてよく分からなかった為もあったのだが、何の事はない、前述した軽自動車を運転するオバチャンと同じミスをしたのだ。
皆さんもくれぐれもご用心下さい。
(画像の猫様は関係ありません)
遠征登山等で初めて走る片側二車線道の右折交差点では、うっかり逆走車線に進入しそうになることがあります。特に幅広で反対車線にも走行車がいない時などに勘違いし易い気がします。何か有効な標識がないものでしょうかね。(高速道のPAやSPの合流車線には路面表示があるのですが、一般道の交差点では表示が難しいのかな?)
走行中に「逆走車もあり得る」(高速道でも反対車線から中央分離帯のワイヤーや樹木を突き破って)などと考えたら恐ろしくて走行出来なくなりますね。せめてもの対策はやはりキープレフトと言うことでしょうか。高齢化時代を肝に銘じて運転しています。
私が木更津市内の交差点でR16の反対車線に誤って進入しかけた時ですが、その付近は工業地帯で民家もない場所でした。
しかも初めて走る道で夜間。更に年末で交通量がひじょうに少なかったという条件が重なり、おっしゃる通り反対車線側には1台のクルマも止まってなかったんですよね。
幸いな事に違和感ですぐに気が付き、後続車もいなかったのでバックして交差点内に戻りました。まぁドライバーの不注意だと言われてしまえばそれまでですが。
私も反対車線のクルマがフェンスを乗り越えたり突き破って突っ込んで来る動画を見ましたが、あんなの避けようがないですよね。
キープレフトと車間距離は大事だと改めて思いました。
片側二車線への右折の際に、自分もやりかけた事があります。
以前、高速道路から出口へのランプを走行中に……逆走車……が、
こちらは、減速してましたので衝突は免れましたし、窓から腕を出し その車が本線に侵入するのを防いだ事が有ります。
その車は、降りる出口を間違ったそうで、本線に戻るとかでしたが、正規の戻りかたを教えました😁
さすがです!
出口へのランプは狭くてカーブしているので、逆走車を見た時は仰天されたんじゃないかと思います。
でもウメちゃん様がそのクルマを制止しなかったらそのまま本線に進入し、大事故になっていた可能性が高いと思います。
お互いに気を付けて運転しましょうね。
かつて私も遭遇しました。
ドラレコ映像を貼っておきます。
間違えて突っ込んでくる奴は、間違いに気づいていません。
それは映像見るとわかります。
ほんと、ご無事で何よりです。
実録 逆走車に遭遇
https://youtu.be/KejuubBoN2c
ドラレコ映像を拝見しました。
パッシング返しって😅
それってhappy様が「この先でネズミ取りやってるぞ」って教えてくれたと勘違いしているのでしょうか。本当に気が付いてないんですね😓
私も高齢者と呼ばれる年齢に片足突っ込んだ歳になったので、より一層注意して運転しようと思います。
happy様もご無事で何よりでした。
私も逆走車にあったことがあります。
片側に車線の一般道ですが、反対側がかなり離れてて、脇道から出て来たら勘違いしやすい所です。
私は第一車線を走行してると第二車線に逆走車が見え、警笛、パッシングと窓から手を出して制止すると止まりました。
第二車線には後続にダンプがいましたが、ハザード付けて手前で止まってくれたので、逆走車の運転手に転回するよう言いましたが、テンパって中々上手く行きません。
結局、誘導して事なきを得ました。
一般道で、視程が広い所だからよかったものの、夜間の高速やカープの先なら避けようも無いですね。
ご無事でなにより
逆走車に遭遇された経験がある方が意外に多いので驚いてます。
ひろぽん様がそのクルマに教えて上げなかったら、後続のダンプカーと正面衝突していたのではないでしょうか。
転回の誘導をした行為も立派だと思います。
逆走車の事故の報道は度々目にしますし、自分も危うくやりかけました。
道路の構造に人間工学的な見落としや盲点があるような気がするのですが、現時点では気を付けて運転するしかないんでしょうね。
ひろぽん様もご無事で良かったです。
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