それは、高校に献血バスが来た際で、授業を公式に抜け出すことができるのと、当時は確か図書券がもらえるからという不純な動機
その後、年1〜2回、近所のショッピングセンターに献血バスが来る際に400mL献血をしていました
コロナ第一波で緊急事態宣言が発令され、ステイホームが叫ばれていた2年前の春、「献血は不要不急ではありません!」のメッセージを目にし、家でじっとしていられない私は、大手を振って出かけるために富山駅近くの献血ルームに通うようになりました(またまた不純な動悸)
献血ルームでは成分献血(血漿または血小板)をすることができ、赤血球が自分に戻ってくるので、献血後の体がラク
酸素の運搬体である赤血球を失う全血献血をしていた頃は、アルプスの山行やマラソン大会の1ヶ月前からは献血を避けるようにしていましたが、成分献血をするようになってからは、気にしなくてよくなり、献血回数が順調に増加(全血献血をするのは、スポーツ選手がドーピングのためにエリスロポエチンを不正使用するのと真逆の話)
昨年50回に到達したので、先日表彰状と記念品(QUOカード)をいただきました!
これからも体調の許す限り、登山・マラソンと献血を両立していきたいと思います
※写真の表彰状内、富山県献血推進協議会新田八朗会長は富山県知事のため、お名前をそのまま載せさせていただきました
献血50回。👏👏👏
献血できる健康な身体。
日頃の鍛錬と自己管理の賜物です。
あなたの貴重な献血が、
今日も何処かで誰かの命を救っています。
登山、マラソン、献血ができる健康な身体に産んで育ててくれた両親に感謝です
ほとんど人の役に立たない生き方をしているので、献血くらいでしか人様のお役に立てませんが、少しでも貢献できればと思います
コメントありがとうございました😊
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