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日時：2023年4月14日（昨日）
場所：宝達山こぶしの路（石川県宝達志水町）
→よく整備されていてとても登りやすい山でヤブ漕ぎでは全くありません。トレランの方もよくお見かけします。
受傷機転：登りの際、登山道右側から伸びていた木の枝が右目にクリーンヒット（反射的にまぶたを閉じたので、まぶたの上から当たったものと思います）
症状：鈍い痛みと異物が入ったような感じがしましたが、立ち止まるほどでもなく、そのまま登山続行可能で問題なく下山できました。帰宅後に、症状が悪化し、週末前でもあり、極度の医者嫌いなのですが、近所の眼科を受診しました。
診断：角膜上皮の一部が欠損しており、「角膜上皮剥離」と診断されました。
処置：数種類の目薬をさしながら、眼球をグリグリグリグリされました（印象としては、眼球を素手で揉まれている感じ）。「欠損している角膜上皮の周囲が浮いていて、これだと治りが悪いから、周りの角膜上皮も取っておいた」と言われました。
処方：抗生物質の目薬が出ただけです。欠損した角膜上皮は１日で出てくるそうです。
今日：昨日よりも痛い。異物感が強い。まぶたを開けていられない。視力が低下している（これはマジ心配）。新聞やスマホの文字が見にくい。車の運転はとてもじゃないができない。今日は仕事が休みでよかった。音楽を聴きながら午前に朝寝、午後からも昼寝。夕方になってようやくパソコンが打てるようになりました。
対策：たらればですが、サングラスをしておけば良かった（車にはサングラスがあって、サングラスしようかと迷ったあげくに置いていってしまいました）。身長があと２センチ高ければとも思いましたが、今回の木の枝は頬に当たったとしても、いつか今回よりも２センチ高い位置から出ている木の枝に目が当たる可能性があるので、これでは解決になりませんね。やっぱりサングラス。
たかが木の枝、されど木の枝、皆さんもお気を付けください。
写真�（�達山山頂のブナ林
写真��眼科の明細書には「角膜潰瘍掻把術」というおどろおどろしいことが書いてありました
トレランに限らず山に入る時は必ずつけるようにしています（街ランでもつけます）木の枝や虫防止にかなり効果あります。
サングラスは普通のものよりもスポーツサングラスをお勧めします。
自分は調光で可視光線透過率:88-17％のものを使っています。これなら夜間でもつけっぱなしでOKです。
よほどの人気ルートでなければ4月5月の東北の山は顔面に木の枝がバリバリ当たります。
私もこれからはサングラスを必ず着用することにします
夜間でもつけたままでOKな物もあるのですね、調べてみます
アドバイス、ありがとうございました
木の枝は怖いですね・・・
目を閉じられて良かったと思います。大事に至らなくて！
私は、倒木をくぐった時、くぐった後ろ側に折れた枝が出ていて、頭を上げるのが早すぎて枝に頭をこすってしまいました。
１０センチぐらい頭皮を切り、登山道を血だらけにしてしまいました。(*_*;
それ以来、帽子は必ず被っています。里山は危険がいっぱいですね。。
ほー、それはそれは想像するだけで痛そうなエピソード！
たしかに危険がいっぱいで侮れませんね
お互い危険に負けず、気をつけて登りましょう♪
コメントありがとうございました😊
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