地元のカターレ富山がルヴァンカップに初出場。
先週土曜日のリーグ戦ホーム開幕戦に続いて、富山県総合運動公園陸上競技場で応援しました。
9日のリーグ戦は雪が舞う寒い日であったことと、興奮して思わず飛び上がっては(膝にとって)大変よくないので、おとなしくメイン側で座って観戦しました。
しかし、ルヴァンカップは今大会からすべてのJクラブが参加する形式となってカターレ富山は初出場、対戦相手は格上のJ2モンテディオ山形であり、ゴール裏のチケットを取りました。
まだジャンプが許可されていない私は、「得点が入っても、絶対にジャンプしてはいけない!」ことを心に言い聞かせ続けました。
前半は山形に主導権を握られましたが、次第にカターレが盛り返して、後半が終了しても0-0で延長戦へ突入。
延長前半開始直後に先制を許しますが、延長後半、碓井(私と高校が同窓)と伊藤の目が覚めるようなシュートが立て続けに決まって一気に逆転!
そのまま逃げ切って、見事なジャイキリを達成しました。
リーグ戦から中3日ということで、いつものスターティングメンバーとは異なるメンツで勝ったこと、ルーキーの4人が全員出場して活躍してくれたことがさらに嬉しいですね。
・碓井のシュートが決まった時
・伊藤のシュートが決まった時
・試合終了の笛が鳴って勝利が決まった時
の3回、テンションマックスで周りのサポーターとハイタッチをする機会がありましたが、絶対にジャンプしないことだけは完遂できました笑
前半後半90分+延長30分の120分間を立ったままサッカーの応援ができたことで、膝の回復にまた自信が付きました。
写真①はシュートを決めた碓井選手(左)、伊藤選手(右)と小さく写っている私です(カターレ富山のXから引用)。
写真②は2-1を示す電光掲示板です。
※前十字靭帯断裂からの経過は[日記]にまとめています。
https://www.yamareco.com/modules/diary/57764-category-30
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