子供頃育った故郷が震災なんでだと思い。そっちばっかり気をとられ山どころではなかった。甥と姪がおり、家屋はなんともなかったが、中はジャム状態。今困っているは断水の生活水。4月以降まで断水といっていたが、猛批判で戦力投入したのかかなり早まり2月中には水が出るような話も 前置き。
強烈寒波も一休み北風が騒がない穏やかな朝を向かえた。能登震災も29日目テレビは距離をとりはじめ、スポーツグルメ番組が多くなり始めた。だからといってどってことないが。
Xポストでれいわの山本太郎が小型重機の資格を取り始めたという。災害復旧になくてはならないものユンボともいう。運転操作は簡単なものではなく、そのまま掘削すれば円で回転深堀になる、水平にする高度な細やかな技術がいる。名人級になると筆で字をかける、テレビみたような記憶がある。
能登半島の向かうメーン道路は、今は無料になっているが以前は有料だった。信号がない短時間で奥能登の輪島、珠洲まで進入できる「のと里山海道」という、しゃれたネーミング。
海浜ちかくも走り穏やかな丘陵地も走行、里山にふさわしく海沿いも走る海道。今回の震度6,7地震で破壊されまくりズタズタに寸断されたが短期間で修復が進む。断水も思ったより早く全面復旧しそう。
能登地形は急峻な山岳地帯という報道もあり、だから命の救助に時間がかかると当初遅れるいいわけもみられたが。中国、四国地方にみられる平地が少なく山のてっぺんまで民家があるよう急峻な山域でもない。半島は広大な地域を要するが一番高い山でも標高500Mぐらい。瀬戸内の大小無数の島々、標高600mほど高い山がざらにみられる。能登半島は穏やかな丘陵地里山である。
免許取ってもある程度経験積まないと役に立ちません。
乗用車でも、免許取ってもハイエースのスーパーロングワイドなどは厳しいのと同じ。
ちなみに旧免許(8トン限定)なので、初めて4トン車運転した時はエアブレーキがうまくいかず、バックモニターがない時代の箱車だったので恐怖でしかなかったです。
コメントありがとうございます。
ユンボはある程度経験と熟練がいりますね。ただ掘ればいいとはいかない。
フラットな、がけ崩れ道路破損は表面をなぞればある程度やれますが、
水道は土中、ガス、ケーブル諸々埋設されています。更に掘削の難易度が上がります。
と、聞いたことあります。当方遊び興味で土場でのってみましたが、話にならんほど難しい。4トンのエアブレーキに乗ったことはあります。なにせ普通免許で乗れるが車幅がはんぱじゃない。背が高い、ブレーキは独特慣れるまで相当なもの。車体がでかい普通車は避けてくれて優越感がありますね。
以前にTVでビル内に窓から出前を届ける映像をみたことがあります。
ユンボのアームを横に伸ばしたままで先端のバケットに加重をかけたり上部搭乗部を回転させたりしてバランスを崩しての横転事故はたまに聞きます。
一部の被災地では地元住民の自前ユンボで被害道路を通行可能にしていたと今朝TV放送していました。
春までには水道だけでなく土砂ダム解消まで作業進行すればいいですね。
ユンボの破壊力はすごい。土木工事にはなくてはならないもの、つかいこなせば無敵です。
運転中は近寄らない、操作ミスをすれば重大な事故になりますね。
震災クラスの広範囲の被災、倒壊家屋も命の3日72時間、大量の重機と工事人がいりますね。
能登震災も2日翌日には近隣県からの大量の消防車、救急車がサイレンを鳴らしコンボイなって北へ北へ向かっているyou-tube動画が散見されました。初動の遅れもいわれましたが、自衛隊も声けてスタンバイしていたらしいが。
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