ダウ3万7千円台

日記はしばらく書いてなかった。ヤマレコ日記に相応しいものを書いてみた。
為替レート近年にない値なんと3万7千円台とNHK歓迎のアナウンス。ほぼ10年前今の立民・国民のルーツとする民主党時代３年間、ダウ8000円台今の4の１。当時経済成長は５％台と堅調格差も少なかった。経団連大企業は円高で儲けは少なかった。野党に下野した自民党は旨みが半減テレビ・新聞と結託あることないこと政権党民主党を執拗な大批判、あげくの果て抗しきれず3日天下に終えた。今の失われた30年の遠因となっているとみた。

狂乱円安もどき3万7千ダウお得感あるのは輸出産業の大企業上級国民、努力しなくても円安効果で利益拡大。半面わりくってのは輸入品と日本経済を下支えしている中小企業、今や自給率4割切り6割近く輸入食品にたより国民食い扶持ライフラインの生命線になっている。実力が伴なわない円安政策これでいいのかという話。