もうもうと天空に上がる大噴火逃げる登山者。丁度昼時、山頂でおにぎり、ラーメン等食っている頃、突然近くで大爆発びっくり仰天これぞ想定外。想定があれば活火山の御岳、だれも登らないだろう。折からの紅葉のハイシーズンそれも昼時、登山者が最大にいたはず。頂上付近の登山者250人の報道、東西2キロ山頂部に営業小屋4つ以上はある。もっと登山者は遥かに多いと思われる。当日の火山噴火レベル1とか過酷災害が起こってレベル3に引き上げ、登山規制にそれも登山禁止ではない。気象庁がNHKで繰り返し状況を喋っていた。大勢の登山者が火山灰で埋まるのは尋常ではないだろうし、国民の安全を守る危機管理は機能したのか。事故が起きてから情報収拾するとかよくわからん。
科学文明が究極まで発達と称する現代、大勢の登山者が火山灰で埋まった。そこまで持っていくか。何も知らなかったむこの登山者、命からがら逃げまわりトラウマになる恐れもある。
筆者の御岳登山 2012.9.22
http://j-satoru.sakura.ne.jp/120922onntake.html
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