普段はヤマレコは地図とGPSログをとるためにつかっていて、コースタイムはもちろん確認していますが到着予想時刻のとこをわざわざタップしてみることはしていませんでした。
このまえ半月山&社山をのぼった際、行程もながかったので何気なしに半月山の先で全体の到着予想を見たら最後の下山予想時刻が19時40分!となっていてびっくり仰天。。。
日が長くなっているとはいえ本当に19時40分になったらさすがに困ります。
ほんとにそんなにペースが遅れているなら途中で切り上げて半月山だけで下山しなくてはならなくなります。
とはいえ事前の計画でも紙地図のコースタイムの計算でもまさかそんなに遅くなることはありえないしそこまで事前の計画より遅れているわけでもありませんでした。
なので予想到着時刻は無視してそのまま歩き続けていたわけですが、しばらくして再び到着予想を見ると今度は一気に下山予想時刻が14時半に(笑)
さすがに私は新幹線ではないので一気に5時間も縮めるほどは早く歩けません(笑)
その後も休憩を挟むたびに数時間単位でズレるのでうーん。
くわしい仕組みは知らないのですが、これって休憩でとまっている時も含めた平均歩行時速をそのまま適用するような仕組みなんですかね??
ヤマレコさんの中では休憩するたびに亀のようにゆっくり歩く人からロケットのようにかっ飛ばして歩く人まで私のジョブチェンジが激しいってことなんでしょうか?(笑)
まあ到着予想時刻はあまりあてにしていないのでどうでもいいといえばどうでもいいのですが、そうするとこれって最初の休憩までしかまともに機能しないってことなのかなぁ、、、、
仰る様にその時歩いているスピードで瞬時に予定通過時刻が組み直されている感があります
私も岩場等難路で速度が低下すると到着予定時刻が延び、歩き易い道で速く歩くとまた早く到着予定時刻が変わります
これは途中アクシデントに見舞われた時、瞬時に予定時刻が変更される事により次の行動を立て直し易くする為のシステムかなと、私なりに解釈しました
その為余程疲れて速度が低下したというのでなければ気にしなくても大丈夫、という結論に達しそのままマイペースに登山を続けます
やっぱりおそらく立ち止まっている時もふくめめその瞬間までの平均歩行速度で計算されているみたいですよね。
ヤマレコで山行記録をまとめると自動で歩行時間と休憩時間を割り出してくれているのをみると歩いているのか休憩しているのかの判断はできるAIみたいなので到着予想ももうちょっとなんとかならないものか…と思いつつも確かにそういった使い方も想定されているのかもしれませんね。
結局そうするとコースタイムの足し算が一番確実な感じがしますが、私自身はヤマレコの標準くらいのペースでだいたい歩けているのでおおよそ計算通りに下りて来られますが、もっとゆっくり歩く方は何を参考にするのがいいんだろう、とふと思ってしまいますね。
やっぱり時計と地図でだいたいを把握しておくのが一番ですね
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