今日は街ナカへ

今日の広島、朝からの雨はお昼前に止んで、午後から晴れました。
登山靴のリソールを依頼しに街へお出かけ。

せっかく出掛けたので、お昼ごはんは10月から始まっている「地ぐ酒ぐ」(じぐざぐ)の参加店に行くことにしました。「地ぐ酒ぐ」は例年、初夏に広島市内の飲食店を巡る日本酒のイベントですが、今年はCOVID-19のせいで変更になってます。オマケに広島市内から県内35店に拡大されたワイド版です。期間は12月末まで。
行ったお店はお通しと5勺の日本酒で500円。メインは目玉焼きトッピングの焦がし焼きそばをチョイスして大満足。

寛ぎながらあとの予定を考えていたら、そういや2021年のカレンダーを買っていないや。と書店を巡ります。が、例年コレと決めている”月と波のカレンダー”がありません。仕方なく、次善？のカレンダーを購入。”潮汐カレンダー”もいいんですが、サイズが大きいのがちょっと難点。
山に行くのにこの手のカレンダーを選ぶのは、日出／日入と月齢が載っているから。この手の記載があるカレンダーは少ないですね。

例年なら近所の神社で秋の大祭がありますが、こちらもCOVID-19のせいで規模を大幅に縮小しました。神職だけで祭事を行ったようです。
神楽のお囃子が聞こえてこない、寂しさ募る秋ですね。

写真1：お通しとお酒
写真2：今年と来年のカレンダー
写真3：近所の神社での祭事