![]() |
![]() |
![]() |
小生の休みは10日〜15日でした。
連日の暑さに負け、山歩きはお休み。両親が居る名古屋に帰省。
8日の日向灘での地震を受けて南海トラフ地震の注意情報が出ちゃったので、帰省ルートは東海道新幹線から山沿いの中央線経由に変更しました。
お盆休みの過密ダイヤで新幹線が止まったときの混乱ぶりを想像すると怖く、中央線経由なら、仮に止まっても混乱度合いは低そうとの判断です。
12日に臨時のあずさ号としなの号を塩尻で乗り継ぎ、お昼すぎに名古屋に到着。
まだ午前中なのに、塩尻からみた北アルプス方面の峰々には雲がかかっていました。
今夏は例年よりも雲が湧くのが早いと感じます。
戻りは14日。夕方のしなの号に乗り、塩尻での接続待ち1時間で山賊焼き定食を食べるプランで出発。しなの号は順調に木曽路を走り、上松あたりで夕立に遭って木曽福島に定時に到着。すぐ出発するはずが、止まったまま。
車掌さんのアナウンスによると、この先雨量規制で運転見合わせ、再開見込みなしとのこと。レーダーを見たら、奈良井のあたりは真っ赤です。
所定なら、最終上りのあずさ60号との塩尻の待ち合わせ時間は2時間ちょっと。夕立なら1時間ほどだし、その後の設備点検を含めてもなんとかなるだろう、と駅前の土産物店で水と惣菜パンを買って待ちます。
待っているあいだ、後続の松本行き普通列車が到着。木曽福島で運転打ち切りになって折り返しの中津川行きになり、18時45分ごろ出発していきました。
雷雨はなかなか止まず、結局2時間30分待って運転再開、松本界隈でも大雨により運転見合わせになっていて、最終上りのあずさ60号は20分ほど遅れていたかな。
塩尻での接続を期待したものの、無情にも接続はなくて当日中の横浜着は不可能に

約60分遅れの普通電車に揺られて甲府まで。
改札で2時間30分遅れのしなの号特急券と、乗れなかったあずさ号の特急券を提示して、「8/14事故見合わせ」[甲府]と記入してもらい、普通列車内で予約したホテルに投宿。
後日、特急券の払い戻しを受けに駅まで行くことにします。
翌朝、始発電車から乗り継いで無事帰着。
滅多にないのですが、いい経験になりました。
なんか他人事とは思えんかったです( ´艸`)
しなのは何だかんだよく遅れますが、接続不可能、運休は痛いです・・・
(夏休み、16日もお休みにしてくれたらその後土日つなげて10〜18まで休めるのにね。私はずっと仕事でした(´;ω;`)ウッ…)
こんばんは。関東は今日も雷雨です。
塩尻で接続しないとは思いませんでしたが、最終のあずさ60号は新宿に1時間近く遅れて到着したようでしたんで、首都圏の最終電車接続を優先したんでしょう。
開き直って、南アルプスの前泊宿を探す気分で宿探しをしました。夜9時過ぎだと、ゲストハウスの予約は難しかったですね(電話に出てくれない)。
夏休み、長いのはありがたいんですけど、どこも混むから、時期をずらして休めると嬉しいんだけど・・・
因みに、先週は16日と17日が稼働日で、17日は7月の休日出張の代休で休みました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する