大型連休の初日、歯医者に行っての帰りにバスセンター上のK書店へお買い物。
時刻表を買い、地図コーナーを冷やかしてみると・・・
”国土地理院の地図は、5月末をもって在庫を置いての販売を終了する”旨の掲示が。
取り寄せはできるみたいだけれど・・・
この4月から国土地理院の地図の仕様が大きく変わっているのは知っていたが、まさか店で現品を確認して買うことができなくなるとは・・・
データでの提供は便利でいいけれど、一方的に提供が止められたりするリスクがあるよなぁ。約70年前みたいに情報統制されなければいいが。
今後は日曜休みの、本通りの地図屋さんで買うことになるのかな。
はじめまして、 tetsumaroさん。
国土地理院の地形図が店頭販売しなくなるとは知らなかったので、調べて見ました。
一応国土地理院のHP内の「地図センター(地図販売店一覧)」というページによると、各地図によってですが、取り扱い店舗がたくさん載っています。
http://www.jmc.or.jp/sale/chizuhanbai.html
また公式なプレス発表一覧でも地図販売を止めるという話は見つかりませんでした。
とすると、 tetsumaroさんが遭遇された件は、そのK書店に限って取り扱いをやめるという話ではないでしょうか。
(なにしろかさばるだけであまり売れる物でもないので)
他の店ではどうなのか?私ももう少し追跡してみようと思います。
pasocomさま、コメントありがとうございます。
この件はK書店に限ったことだと思います。
在庫を置かず、取り寄せとなるようですので、「取り扱い店舗」としては継続されるようですが。
ただ、政令指定都市の中心部にある書店でこのような状況となるのは、今後が気になるところです。
今日は店員さんに確認しませんでしたが、次の機会に今後を訊いてみようかと思います。
道迷い遭難を防ぐために地図の携行を!と言われながら、手に入れるのが面倒になっていくのは残念ですね。特に地方では。
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