![]() |
8月上旬に大朝日岳を登ってから、新たに山に登っていないので、あいつあれからどうしたのだ? と思っている方もいるかも知れません(多分、いないかも知れませんが・・・・)
5月から7月まで派遣バイトの仕事がなくなって働けなくなったことや、大朝日岳登山の時に意外にもお金を使い過ぎたことなどが原因で予算が枯渇して登山に行きたくても行けなかったということもあるのですが・・・・
山行記録の甲武信岳や大朝日岳の稿でも書いたのですが、左足の踵が痛くなる「踵骨棘(しょうこつきょく)」というのになってしまって、走る事や登る事はおろか、多く歩くと痛くなります。大朝日岳登山の後、マラソンクラブの練習会においてキロ7分で約10キロ走ったのですが、7キロ走ったあたりで、左踵が痛くなって、ペースが落ちて遅れてしまうことがありました。その後、改めて整形外科へ診察に行ったら、治るのに一年前後かかるとのことで、この後の登山や、これから始まるマラソン大会の出場が絶望的となりました。
実を言うと8月下旬に木曽駒ヶ岳を登山するために、有休を取っていたのですが、走れない登れない絶望感から中止することにしました。出場権を取っていた10月開催の鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンや11月開催のいびがわマラソン(フル)の出場も断念することとなりました。前出の練習会から今日までは全く走っておらず、整形外科の先生に足の負担がなきに等しい水泳を勧められたのですが、水泳が苦手(決して泳げない訳ではないのですが)であり、なかなか始めようという気がなかったのです。
定期購読していた登山やマラソンの雑誌や、BSで放送しているマラソンや登山の番組の視聴も読んだり観たりするのが辛いということで止めました。それでも、ツイッターやフェイスブックなどのSNSでは「○○山に登りました」とか「●●キロ走りました」という内容の投稿を目にするのも辛かったです。幸いなことに最近になって、派遣バイトのほうが忙しくなって、そちらのほうで頑張っているのですが、「走れない登れない」ということがこんなに辛いなんてと感じる今日この頃です。
「何もしない」ということにも飽きたし、水泳でもエアロバイクでも、とにかく一歩踏み出さなければなぁ〜と思っています。
(レントゲン写真は単なる拾い物で、実際の僕の足ではありません。ですが、病院でレントゲン写真を見たのですが、写真の通り、踵にトゲが生えていました)
akira1969さん、こんばんは。はじめまして。
私は数回の足底筋膜炎を経て、結局右足が踵骨棘になっています。2年ほど前は痛みが強く、登山をお休みしていました。以前、そうすれば半年くらいで治ったからです。ところが予想通りには良くならず、電気治療やいろいろしてみましたが、なかなか治らない。結局、我慢の限界で、治らないまま登山を再開しています。
インソール(スーパーフィート)の利用のおかげかわかりませんが、登山中はそれほど痛みを感じませんが、歩く距離が長かったりすると、鈍い痛みが踵を襲います。下山後は痛み爆発。温泉なんか入った後は、まともに歩けないくらいになってしまいます。はたしてこの先治るのかどうか・・・。体重を落とせば少し良くなるかも?最後は、痛み止め飲みつつも登山するかもです。足の指でタオルを掴む運動など、地味に続けてみるつもりです。
Noromatanuki さん、コメントありがとうございます。そして返事が遅れて申し訳ございませんでした。しばらくはヤマレコから離れていたのと、今の故障とどう向き合うか? を考えてるうちに今頃の返事となりました。8月下旬から10月頃まで走ること登ることから離れていたのですが、最近になって、足に負担がかからないスポーツクラブでのエアロバイクや水泳をやるようになりました。昨日、10キロレースに出場しましたが、10キロなら痛みが出る前に走り終えるので大丈夫かなと思えるようになりました。しかし、ハーフやフルともなると完走出来ないという不安がありますが。登る方は今年の分は終わったのですが、来年2月から無雪期の低山登山からスタートして、一泊二日の山行なら大丈夫かな? と今のところは考えてます。現在、夜に湿布を貼る治療をやってますが、下手したら一生この痛みと付き合いながら走ったり登ったりしなければいけないのかなぁ・・・・ と思うと寂しい感じがします
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する