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40,048 Steps 歩きました。歩行距離 30.837 km
初めて30キロ超え、4万歩を超えました(T_T)
足の裏が痛い…
昨日は徳島に出来たばかりのゲストハウスに泊まる。
若い可愛いお兄さんがやっていて、中はきれいで楽器が置いてある。
懐いてくれないウサギのモモエがいます🐇。
お客さんは私の半分の年齢の人達で、お遍路さんは私だけでした。
なかなか眠れなかったけど、7時半に出発。
広い国道を延々と歩いて行きます。
天気は晴れて朝から暑いくらい。
朝ごはんを食べてなかったので、ハタダタルトさんでケーキを食べました。
店員さんの爪が全部色が違って派手でした(^^;;
食べ物扱うのに、何も言われないのかな?
さらに国道を歩き続ける。
前を見ても後ろも、お遍路さんはいない…
遍路休憩所の中に、宿で会ったフランス人ピエルさんと同行者の姿が!!
知った顔発見*\(^o^)/*
もう一人いた男性は、野宿でなんと17回目のお遍路をしてる男性。
とっくに先達レベル(O_O)
お遍路の格好はしてないが、自分で椿を切って作った杖を着いている。
初心者お遍路とは一線を引いていた…
そこからピエルさん、Yさんと3人で一緒に歩くことになった。
ピエルさんは64歳には見えない。
昔軍隊にいたらしく、スペインサンディアゴ巡礼もやったそうだ。
この二人は同じ宿坊で同じテーブルにならなかったら同行者にならなかったろう。
Yさんは英語が出来るし、ベストパートナーだと思う。
私も出来ない英語で頑張ったけど、言ってることが分からないことがよくあった(^^;;💦
この二人は歩くのが早い。
ピエルさんは1時間5キロのペースだそう。
18番恩山寺に到着。古い山門を通りお寺へ。
お詣りを済ませると、さっきの17回目のお遍路さんもきた。
何やらその人と地元の男性が立ち話していて、
『お金がない人にもお遍路ができるようにすべきですよ』
という言葉に反応し、つい
『私もそう思います。』
と混ざってしまった(^^;;。
ビンボー旅ばかりで、寝袋やテント積んでバイクや自転車で旅してたから(^^)。
野宿遍路は応援したい。
その地元の男性は、クリスチャンだという。
何故お寺に来てお遍路と話しているのか分からないが、謙虚で誠実な話し方をする人だ。
お札を渡そうとしたけど、クリスチャンだから空海のお札は受け取れないという。
女性は気をつけて。
何かあったら大声出して!
と言われ別れる。
肝に命じたい。
立江寺へ向かう遍路道は鬱蒼としてたので、車道を歩くとさっきの二人が遍路道が見つからないと戻ってきた(^^)。
そのまま遍路道へ3人で歩くことにする。
竹林の歩きやすくきれいな道でした。
67歳Yさんは、遍路道ではよく人に挨拶し話し掛けてる。
オクラの花がハイビスカスかと思うほど、きれいだったのでパシャリ。
後ろから見ると、本当にいいコンビだ。
ピエルさんは勉強家で質問するので、Yさんは日本語を一生懸命教えていた。
立江寺の前で変わった柏餅を買い、お昼にする。
ピエルさんは柿を見たことないというので、3人で一つずつ買う。
ゆっくり休み宿の予約もできたので、今日は21番下の宿まで歩くことに。
足の裏の痛みが始まり、二人に着いて行くのが辛くなった>_<。
22キロ過ぎた辺りで二人に先に行ってもらう。
疲れを一切見せない。
タフな二人だった。
その後は足の裏の痛みで、少し歩いては座りを繰り返す。
二人がいた時は頑張って早く歩いたが、一気にペースが落ちた。
途中の田んぼで仲良く休憩する夫婦が、微笑ましかった。
残りの8キロは2時間半も掛かった…
だんだん元気が無くなってきたけど、私の姿を見て笑顔で挨拶してくれるお年寄りもいた…
やっとのことで宿に辿り着く。
足が肉厚になって腫れている。
靴ズレももっとひどいことに。
化膿したら大変💦
ペース落とします。
今日の宿は、タクシーも使いたまに歩くという年配お遍路さんと二人だけ。
*/
hamukoさん、こんばんは。
ご苦労さまです。
足は大丈夫ですか・・・
悪化しないうちに手当てしてくださいね。
です。
今、こんなことがあったなぁ…
と懐かしく読んでました。
はじめまして
お遍路お疲れさまです。
歩きはマイペースで歩くことが故障を防ぐ上でも大切ですね。足のケアは毎日念入りにして明日に備えてください。
近年外国の歩きさんがほんとうに増えました。
お気をつけて結願をはたしてください。
ありがとうございます。
ペースが早い人に合わせるのは大変です。
海外からたくさん来るようになりました。
カナダ人が書いた英語のお遍路本も出たそうです。
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