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https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2016/10/19_01.html
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LTE対応の「ドコモ ケータイ」発売に合わせて、XiTM(LTE)契約者向けのプランとして、月額1,200円※1 で5分以内の国内音声通話※2 を回数の制限なくご利用いただける音声通話定額プラン「カケホーダイライトプラン®(ケータイ)」....提供いたします。
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???
何度か読み返すも理解できません。
発売に合わせて、とは、新しい機種を契約する必要があるのではないか?
LTE契約者向け、とは、VoLTE対応機種に限るのか?
VoLTE対応であれば、スマートホンでも対応可能なのか?
ご利用対象のお客さま=LTE契約で「ドコモ ケータイ」をお使いのお客さま、の意味は?
で、docomoショップに聞きに行きました。
ちなみに私はF905iの折り畳み携帯を8年強使用していています。
契約はタイプSSバリューで、月額980円 25分分の無料通話が付いてきます。
特徴は最大2ヶ月の繰越ができる事でした。
詳細は省きますが、結論としては、なんと、現在の使用機種で、基本契約をカケホーダイライトプラン(ケータイ)に変更可能である事がわかりました。
また、データの契約は任意である事もわかりました。
そこで、早速契約を切り替えました。
smsは利用可能な事とスマートホンがある事からiモードも無くても問題無いと判断してデータは契約無としました。
結果、月額1200円で5分まで何回も無料、に切替る事ができました。
正直、びっくりしました。
その後、11月に入ってから、iモード携帯の製造終了予告の発表がありました。
この流れで、少し納得しました。
iモードが携帯型データ通信の普及に大きな役割を果たした事は事実です。が、通信技術やハードウェア、新しいOSの開発によってiモードは役割を終えようとしています。しかし、通話を主とした、所謂フューチャーホンを月額2000円前後で使用しているユーザーも多数あります。今回の新プランは、環境の変化に対して通話メインのユーザーが移行し易くする為の方策なのでは、という推測ができます。同時に、mvnoやymobile等への流失を防ぎたいという対策もあると思います。
今回、プランを切り替えた結果、支払額は80円安くなったのですが、それ以上に通話の際、時間を気にする必要が無くなったメリットがとても大きいです。
以下要点
simを交換する場合、手数料が発生します
simをスマートホンに差して使用すると、指定外デイバス利用料が発生します
古い機種(?901i以降など)でも大丈夫です。foma機種でもLTEsim(ピンク)は使用できると思われます(保証は無)
直近の購入機種が、フューチャーホン(いわゆるガラケー)である事が必要です。直近であれば8年前でもOKです。
新機種を購入する場合は、月々サポートのためにデータの契約が必須とかいろいろ条件が発生します
こちらに、条件が記載されています。
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/notice/document/new_charge_kihon_plan.pdf#page=2
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