三連休なので、小屋泊まりでお出かけ。
某小屋に(要予約と書いてあったので)電話をして、日付と一人お願いしますと....。ここまでは順調。で一泊二食つきでと言ったところ「一人分じゃメシなんて作れないよー。」とのお言葉。えっ、一瞬言葉に詰まる。結局素泊まりと言うことに。
これで寝袋を付ければ水場の近い避難小屋泊と変わらない装備になる。そのうちそういう方面にも手を出そうと思っていたので、それはそれで良いのだが.....。問題はどうやら宿泊者は私一人らしいということ。私一人のためにわざわざ上がって来ていただくのは恐縮という気がしつつ。
どなたかの日記にコメントさせていただいたが、単独行者が宿泊後ぷっつり行方を絶った山小屋とか....。その手の話しも知っているだけに、なんだか緊張する。コメントするときにはお気楽に書いたが、ご主人と二人っきりで他に誰も居ない山中で一夜を明かす事になるのだろうか....。愛想の良いご主人だと良いが....。話しかけても返事も返してくれないご主人だったらどうしよう.....。「行方を絶った」は極端にせよ、いい歳したオッサン二人で一夜は想定外。こっちも愛嬌ないしなぁ。小屋泊まり単独行には向かない性格かなぁ。いっそ一人きりの方が気が楽だよなぁ。本質とは離れた所で気を遣う山行になりそう。う〜〜む。
取り敢えずおみやげに酒をかついで行こうっと。
a_tomさん こんばんは
最近はそう言うモンすとしておきましょう。
小屋が流行っていないとこのような言い方になるかもしれませんし、一方流行りすぎていても高慢な言い方になるかもしれませんね。
自分が嫌だと思えば、是非訪れてどのような人か確かめ、仲良くなってやろうくらいのしたたかさとユーモアを持ちたいものです。
お酒を持って行くなんて、a_tomさんは凄い方ですね。
是非是非、三連休明けのヤマレコアップ楽しみにしています
calliopeさんこんばんは。
顛末は山行記録の方に書きましたが、ご主人はとぼけた感じが愉快なオジサンでした。まぁ、言うことがコロコロ変わる。こういうご主人もいるんだなぁ.....。
なんだかんだ言っても、あそこに小屋があって番人がいてくれるのはありがたい。存続のため、機会が有ればせっせと泊まりに行くことにします。
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