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10本も使えば100g、1本が1gの差でも数が増えるとその差は大きい。しかも交互に並べて収納すると超コンパクトに収まり、こびりついた土も簡単に落とせる優れもの。
欠点と言えば地中の石にぶつかったり、足の裏で打ち込んだりすると時々曲がってしまう…、くらい、かな?
確かに柔らかい土の時は、強風に煽られるとぐらついて張り縄のテンションが低下してツエルトが倒壊しやすくなる…、これが最大の欠点でしょうか…。
Vペグ並みの「柔らかい土でも強力な粘り」とステイックペグの「超コンパクトで超軽で固い土でも打ち込みやすい」を求めると、最近、ライペンの「クロスペグ」を重視する傾向にあります。
「1本197円、12g、泥が取れにくい、収納が嵩張る」などの多少のマイナス面はありますが、プラス面の「柔らかい地面でも驚異的な粘り」と「打ち込みやすさ」は、マイナス面を大きく上回っています。でも軽さも大切なので使う場所によってステイックペグとの2種類を使い分けるのもいいでしょう。
昨年購入したテンチョを雨の日に設営した時、切実な問題として真剣に考えました。たった3本のペグでテントを支えるので、1本のペグにかかるテンションがとても強く、雨で土が柔らかくちょっと風に煽られると、普通のステイックペグでは非常に厳しいことを実感しました。そこで次世代ペグとして登場したのがクロスペグです。
今は自分は「クロスペグで決まり

この日記は、しばらくしたら コミュニテイ「ライトウエイト 軽量化への道」に貼り付けます。ぜひ情報をお寄せ下さい。
「ライトウエイト 軽量化への道」
http://www.yamareco.com/modules/xsns/?cid=71
この日記は「ライトウエイト 軽量化への道」の「ツエルト・タープ」の「トピック 28」に移動しました。ペグに関する情報は、こちらにお寄せください。
http://www.yamareco.com/modules/xsns/?p=topic&tid=549
こんばんわ、westupさん
自分の場合は、Vタイプ マグネシウムペグ(8g)
http://shop.od-yamakei.co.jp/eshopdo/refer/vid1000699.html
とチタンのピンペグ(6g)
http://www.kaisoku.org/mart_m/tent/pin_peg.html
を併用して使っています。
ツエルト本体にピンペグ、張り綱にVペグを使用しています。
両方とも少し高いですけど、1、2gでも軽量化を目指しました。
さすがのtabioさんですね
Vタイプのマグネシュウム、4本として1本4g減として合計16g減 価格は800円増、ピンタイプのチタン、6本として1本4g減だから合計24g減、価格は…
やはりULを名乗るなら、当然ですね
自分の中では「マグネシウムは高い!」「チタンは超ジュラルミンと強度はそんなに変わらない。」という先入観があって、最初から選択肢になかったことが大きな問題ですね。
この程度の価格差で簡単に40gも減量できて、マグネシウムやチタンの耐久性を考えれば積極的に導入すべきものですね。
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